こんばんは。

もと小学校教員のはらだたけひろです。

ひらがなにしてみた^^

 

なんかいい肩書きないっすか?

現在募集中^^

特に斬新なのがいいなぁ。

 

さてさて、

 

夏休みに入った途端、

いろいろと書きたいことを書かせていただいておりますが、^^

 

今日は、

大きなテーマで

 

「どんな大人になってほしいのか?」

 

 

ご自分のお子さんについてでも

仕事でかかわっているお子さんについてでも

近所のお子さんについてでも

 

ちょっと考えてみてくださいね。

 

 

こんな大人になってほしい!という理想がある(押し付けじゃないよ、願い、願い)

そのために今がある。

今のために今があるわけじゃない。

 

 

大人というゴールに向けて、子ども時代があるわけです。

子ども時代の経験1つ1つが、大人になるための大切な土壌となりますね。

 

 

目先の結果だけにとらわれると、

今はいいけど、大人になったら困ることが起きますね。

 

たとえば、

 

かわいい我が子に失敗させたくない!と思い、

いろいろ先回りしちゃうとか。

(我が子を思う気持ちはわかるけど、本当の意味で我が子を思っていないんだよね)

 

 

 

まーキレイな道路^^

 

これなら歩きやすいわー。

 

 

 

でも本当は、ジャリ道の方が子どもにとっては良かったりして^^

 

多少の困りごとの体験が必要ってことです。

 

 

 

人は、困った時に考えますね。

 

 

 

あちゃーどーしよー

 

 

 

 

うわぁ、どうしよう・・・

 

 

 

これは困りすぎ、誰かに相談しましょう(笑)

 

 

 

相談するかしないかも考えているので、これもOKですよね。

 

 

 

でもぜーんぶキレイに整えられていると、

何もしないでフツーに生きていける。

すると、

人生の困ったが大人になってから初めて、ということもあり得ます。

 

 

もし、「今」子どもが困っていたとしたら、

それは大人になるために必要な経験かもしれません。

 

そんな時

大人は、

子どもの力を信頼すること。

この子は大丈夫と思うこと。

 

♪それが〜一番大事〜

 

 

 

そして、時には、

見守ることも必要。

声をかけることも必要。

手を差し伸べることも必要。

 

どれが正解かって?

 

そんなものはご自分で考えてくださいっ!笑

ソレハ アナタガ カンガエテクダサイネ〜

 

だってケースバイケースでしょ?

 

 

子どもの力を信じる!というあり方は共通でも

どうかかわるかというやり方は人それぞれですよね。

 

子どもを心から信じていれば、信じられることが起こるし、

子どもを心から信じていなければ、信じられないようなことが起こるんですよ。

家庭でも学校でもね。^^