どうか今だけは振り向かないで
夕暮れ さわぐ風 触れそうな距離
君を見つめてる ずっと

君に届け 君に届け
叶わない恋でもいい 傷ついてもいい
何度でも伝えたい

君が好きで 君が好きで
眠れない夜でもいい 朝が来なくてもいい
何度でも伝えたい 君に届け

今日も思い出がひとつ増えてく
ため息 ためらいさえ 愛しいくらい
君を待っていた ずっと

君に届け 君に届け
叶わない恋でもいい 傷ついてもいい
何度でも伝えたい

君が好きで 君が好きで
眠れない夜でもいい 朝が来なくてもいい
何度でも伝えたい 君に届け

君に届け 君に届け
叶わない恋でもいい 傷ついてもいい
何度でも伝えたい

君が好きで 君が好きで
眠れない夜でもいい 朝が来なくてもいい
何度でも伝えたい 君に届け
いつか重力のクサリを 断ち切り
君を連れて サテライト

君を探して あの街へ
さ迷い歩いた 夜の道
受話器越しに 聞こえた声が
なぜか とても 気になったの

見つけた君は 赤い瞳
何事もないフリはナシにして
黒い沼に沈む君を
放っておくわけにはいかない

いつか重力のクサリを 解き放ち
宇宙へ飛ぶ サテライト
そこに行けば 体の重さも
1/6

君が抱えてる悲しみが
少しでも軽くなればそれでいい
いつか そこに 君を連れていくよ
重力の外へ

宇宙旅行は無理ですが
物理的に高い所へ
色々考えてみた結果
目指すは港の赤い塔

走ってきたフリして
胸の鼓動の速さを隠してみたの
今日は君の手を救い上げる
権利をもらうよ

軌道エレベータのように
雲を抜けて昇るよ サテライト
300メートル昇れば
少しは軽くなるかもね

つまり子供ダマシだけれど
意味が少しでも伝わればいい
地上よりも上に連れていきたいの
重力の外へ

見え隠れしてる気持ちは
多分バレているんだろうけれど
今はそれ以上 君を救いたい
エゴイズム

太陽の力を借りて
白く輝いている お月様
同じように頼ってくれませんか?

いつか重力のクサリを 断ち切り
君を連れて サテライト
辛いコトや 悲しいコトも 全部
1/6

宇宙船はまだ先だけれど
そこに辿り着けるまでの間
僕の 左手を
握っててくれますか?

いつか
重力の外へ
連れて行くよ
out of the gravity
最後にひとつ小さなキスをして 
君は静かに部屋を出て行った

引き止めることもできず 黙って耐えることもない
ゆらゆらゆれる僕は 部屋の隅のギターを取って

「きみが すきで すきで でもああ ああ
だけど だめで だめで うまくいかなかった」

なにかが たりなかった? そんなことじゃなくて
小さなズレたちが 僕らを殺したから

繋ぎ止める事もできず 時間を戻す術もなく
ぶるぶる震える僕の 心の声を聴いて

「きみが すきで すきで でもああ ああ
だけど だめで だめで うまくいかない」

「きみが すきで すきで でもああ ああ
だけど だめで だめで うまくいかなかった」