長男を心配してきてくれた妻の姉に預かってもらうことにし、

家の火の確認と、ケータイやら持って、救急車を追っかけて病院へ。

入り口にいた消防職員に礼を言い、病院内へ。すでに次男は治療中。


内科の当直の先生が対応してくれていた。

漏れ聞こえてきた看護師の話だと、今日は救急車の患者が多いらしい。


治療している部屋のすぐ外で妻と待つ。

なかなか次男が正気に戻らないよう。先生の呼びかけにあまり反応がないようだ。

前回は、病院に来たときにはもう反応があった。

今回は、明らかに前より悪い感じがする。

解熱の座薬やら点滴をしているよう。

うちの病院では、小児のバイタルチェックができない模様。先生が看護師に文句を言う。

なんとかすれと指示している。


そうこうしているうちに少し落ち着いたよう。

次男に会う。かなり痛々しい。

呼びかけても反応なし。

妻が呼びかけて、かすかにうなずいたような気がする。やっぱりママかい。


先生から説明あり。

熱性けいれんが少し長引いているので、心配だから隣町の総合病院の小児科に

転送した方がいいとのこと。これから連絡して受け入れてもらえるか協議するとのこと。

え!?いいの!?そんなことできるの!?今日は日曜日だよ!?

と、思っている内に、先生は奥に引っ込み、なにやら電話し、話を付けた。

紹介状か診療情報提供書かわからないが、封書の書類をいただき、

救急車に再び次男と妻は乗り込み、隣町の総合病院へ。

手早く先生と看護師に礼を言い、思いつく入院道具を持って、車で病院に向かう。


今日は冷え込んでおり、雪が降っている。

路面は、まだドライのようだが、車は混み混み。こんなときに限ってねw

マーフィーの法則だよな。うちの新人は知らなかったけど。

でも、そのおかげで助かった。行く途中、ねずみ取り発見。

単独だとやばかったかも。人間万事塞翁が馬。


行く途中、心配したなー。病院に着くまでがもどかしかった。

着いたら、すでに治療中。

検査順番待ちだった。こちらの病院も、本日は救急車の患者が多いとのこと。

次男に「誰だかわかるか?」と自分を指さして声をかけたら、

口が「パパ」と動いた。声は出なかった。

ーーーー。声にならないくらいほっとした。今回はきつかった。

女医さんから、大丈夫だと説明を受ける。

この女医さん、うちのまちのさっきの内科の先生の奥さんだとのこと。

あー、なるほど。

助かった。不幸中の幸い。


このあと、CTやらレントゲンやらとって、採血したりといろいろ。

検査結果も大丈夫そうだとの女医さんの説明。

妻の入院道具をドラッグストアで再度買い求め、妻は付添泊まり。

落ち着いてから単独帰る。今日は疲れた。

11/20(日)、午後4時50分ごろ、

テレビを見ている次男の様子がおかしい。

声をかけても、反応なく、目がこちらを見ない。焦点も合ってない。


はじめは冗談かと思った。しかし、これはやばい。

大きな声で呼びかけするも反応なし。


だっこしたら、体がまるで針金が入っているかのようにまっすぐ硬直し、

固くなっている。

妻も長男もおろおろし出した。

さらにさすったり、大きな声で呼んだり、たたいたりするも反応なし。

目が白目をむこうとする。唇が一気に真っ青に。チアノーゼか。

かすかにしか息をしていない。そのうち、吐きだした。

用意しておいた洗面器に吐かせる。少しうつぶせ気味にするも、

体が硬直しているため、そのまま突っ伏してしまいそうになる。

こりゃまずいということで、妻に救急車を呼ばせる。

たまたま、心配していた妻の姉から電話がかかる。

それを切って、さらに119版へかけるべく再度受話器を取る。

しかし、妻の姉が出る。

再度切るも、また妻の姉につながる。

そう、かかってきた電話をきって、すぐに別の電話にかけようとしても、

最初の電話の相手が電話を切ってくれなければつながらない。

混乱した妻が、何とか119番にかけ直す。


教科書どおりの消防の対応がもどかしい。

前回もそうだった。今回も思わず「いいから早く来いって言え!」

とどなってしまう。

うちは病院のすぐそばで、妻は妻で混乱して「病院近いんですけど、いいですか」

と聞いてた。

いやー、今思うと、この時2人とも完全にぱにくってたような気がする。


救急車が来る前に、妻にジャンバーを渡せと長男に言う。

長男も混乱して、物置に探しに行った。

妻の姉も、何事かと心配してきてくれた。そりゃ、あんな電話じゃ焦る。

次男を毛布でぐるぐる巻きにし、妻が抱いて外へ。

ようやく、救急車が到着。

次男と妻で、救急車へ。

とりあえず、後日参考になるかもと思い、次男の熱性けいれんのいままでの顛末を。


11/19(土)、みんなで苫小牧へ。

この日も含め、次男は何日か前から咳をしていた。

日中、足が痛いとか手が痛いとか言い出す。

いつもの「もう疲れた」サインかと思っていたが、何となくおかしい。

手が痛いとは普段言わない。

微妙に体があっついような気がしないでもない。


去年は、毎月39℃を超える熱を出していたんだけど、

小学校に上がって、陸上クラブに入って、熱も夏休み後にプール熱に

かかっただけですんでたから、油断した。

この時は、完全にたいしたことないと思っていた。


夜ごはんは、それなりに食べていた。でも、何となく元気もない。

お風呂に入っていく予定だったが、キャンセルし、帰宅。


帰ってきて熱を測る。38℃超え。ああ、きたか。

とりあえず、暖かくして寝かせる。


次の日の朝、37℃台に回復。病院を検討するも今日は日曜日。

日曜日もやってる下記の小児科を検討。

 伊達市インター通り小児科

ここの小児科の先生はイイ。うちの町からもたくさん通ってる。

ケータイから予約もできるので、妻が現在何人待ちか調べる。

100人超えてる。むりだっつーの。1人5分で500分。8時間以上。

先生一人でどーすんだろ。

とりあえず、家で様子見。

朝、ミスタードーナッツのグラタンのドーナッツをほぼ1個と牛乳を飲んだ。


昼、ラーメンを作るも、全く食べたくないとのこと。

リンゴをすって食べさせる。

その後、一気に熱が上昇。39℃超え。

さすがに、くたーとしたりする。


そして、夕方、それは突然やってきた。