北仙台『和酒バル 二喬/NIKYO』で行ないます
テーマワイン会のお知らせです♪
来たる11/17（日）にvol.5を開催する予定でございます。
今回のテーマは
【日本のカベルネの今を味わう♪】
今年最後の会はズバリそのまんま！
前回全て異なるブドウ品種のワイン９本を用意したのに対し、
全てカベルネ・ソーヴィニヨン主体、てかほぼカベルネ100％の
ワイン達９本をご紹介致します。
さらに今回は加えてアペリティフスパークリングとブラインドワインもあります！！
今現在注目される日本ワインにあって、
市場において比較される
海外、端的には本場と言われるフランスはボルドー地方の高級ブドウ品種
カベルネ･ソーヴィニヨン使用のワインはどのようなものが造られているのか。
一堂にじっくりと接する事で日本のカベルネの今を感じて頂きたいと思います。
ブドウ自体の主張が強く、多くの方々を魅了するカベルネにあって
今回も当店らしく面白いラインナップを揃えられたのではないかと
自負しております♪
会費は5,000円でワンプレート付。
11/17（日）14時～開始です。定員は10～12名様。
会の流れとしては、『二喬/NIKYO』らしくユル～イ感じなんですが、
参加者の方には同形状のグラスを３つご用意致します。
当日のサーヴは３ステージ制、
飲むペースはお客様次第です。アナタ次第♪
３ステージをトントン進んで頂いても構いません。
グラスは終始同じものを使って頂きます。
どうしても洗って欲しいという方はお時間頂きますが仰って下さい。
トータルの飲酒量はワインボトル１本弱になるかと思いますので
ペース配分を気をつけて下さいm(－－)m
それではまずは当日ご用意する赤ワイン達pert.1を紹介いたします。
左から
≪バーダップ 樽熟成 鳥上坂 金沢2011/酒井ワイナリー≫山形県南陽市
≪バーダップ 樽熟成 鳥上坂 名子山2011/酒井ワイナリー≫
≪バーダップ 樽熟成 鳥上坂 肩2011/酒井ワイナリー≫
これらのラインナップはご覧の通り
山形県の酒井ワイナリーのカベルネ樽熟成シリーズ2011年の揃いぶみで、
今回のメインステージのもの達になります。
皆様、東北の山形県は雪国だと思ってらっしゃるのではないでしょうか。
それはその通りなのですが、
ブドウの生育に必要なのはその期間の気候。
そういう意味では、地域の気候とそこでの適正ブドウ品種を示したとする
下記画像のいわゆるウィンクラー気候区分では
山形県はボルドー地方よりも温暖であるとされています。
つまり、ボルドー地方よりもより凝縮したカベルネを収穫できる可能性が
山形県にはあります。
そして、ティピシエ＝そのものらしさ・特質が尊ばれるワイン業界において
カベルネらしさを最も表現しているワイナリーの一つが
酒井ワイナリーだと感じています。
その酒井ワイナリーがリリースするカベルネ樽熟成シリーズの現行ものが
この３本。
裏ラベルからも分かるようにバーコードが付いていて最も流通しているのが
自社畑の名子山です。それでも生産本数は2,000本程度。
そして他の２本、金沢と肩はそれぞれにもっと生産量が低く限定流通です。
自分が惚れた日本カベルネ達です。せっかくですから
一堂に水平で味わって下さい♪
当日は完全貸切営業にする予定です。
あとFacebook上でもイベント作成も行ないました。
どのルートからでも構いません、
ご興味のある方はお早めに連絡下さいませm(－－)m
それでは宜しくお願い致します♪
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和酒バル 二喬/NIKYO
仙台市青葉区昭和町5-55（仙台浅草内）
JR・地下鉄とも北仙台駅から徒歩3分
TEL：022-728-2033
HP：http://nikyo.net/ ←←←店内のイメージがチェックできます♪
営業時間：平日18-LO23時、日曜12-LO17時
休日：不定休
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