ランチの営業で、


個室を担当していた自分がホールに出た時、


少ない量のワインしか入っていないボトルを


ゲストにサーブしようとしていた同僚を10m先に発見。


「あ~あ」


その後、その場を立ち去り、裏で下げ物を片しつつ


ソムリエナイフを持ち、待っていたら苦笑いの同僚が登場。


「やべ~足んなかった~」


「ありゃー足らないよ」by俺


「そんなワインの量なんて分かんないッスよ」by同僚


いやいや、君は不安だったから、ニューボトルを近くの台まで用意してたじゃないか。


その不安があるのならば、新しいボトルを開ければ良かったンダヨ。


不安の種は積みとる。


それがグッドサービスへの基本。