4月19日 上総一の宮


夕方成田に到着。Daveがバンを調達して、空港まで出迎えに。

麻薬犬がわらわらと近寄ってきて、難癖をつけられるのでは

と心配もしたそうですが、無事入国。

成田空港から上総一ノ宮まで移動。

その後、一度宿泊先のペンションに行き、Edはそのまま就寝。

Keith・Alex・LindaはDaveお薦めのウェスタンスタイルのバーへ。

上総一ノ宮を選んだわけは、Daveが昔住んでいたことがあり、

海岸沿いで自然に囲まれた静かな街のため、いきなり大都会に

つれてくるよりも、ワンクッションあった方が、長旅の疲れも癒される

だろうというDaveの配慮からでした。


私は仕事終了後、直接上総一ノ宮へ。

7時過ぎに到着すると、Daveがバンで迎えてくれました。


3人が待つウェスタンスタイルのバーへ行き、初めてのご対面。

Lindaとハグをして、私たち以外誰もいないお店の席につくと、

Alexが私の胸元をじっとみている。

「どこみてんのよぉぉぉ」(青木さやか風)

・・・いや、じっと見る価値のある豊満な胸は見当たりませんが。


彼が見ていたのは、私のペンダント。

そしてポツリと一言。「それ、オレが作ったやつだぁ」

私は昨年8月末にホワイトホースを訪れたのですが、

その時クラフトショップで買った、お気に入りのペンダントを

首からぶら下げていました。

・・・なんという偶然。

マンモスの牙を彫ったもので、クマの足跡の形に穴が開いており、

中にはアワビの貝殻が入っています。

前に見せてもらった来日アーティストのプロフィールに、Alexは

そのようなアクセサリーも作ると書いてあったので、

「こういうのも作っているのかなぁ」と漠然と考えていたら、

「こういうものも」どころか、「これ」を作っていたのでした。


そのバーで夕食を摂ったのち、ひとまずペンションへ。

「男部屋」と「女部屋」の2部屋を取っており、男部屋を覗くと、まだ挨拶

できてないEdらしき人が小さなベッドから、今にも転がり落ちそうに

はみでていて、ちょっとぎょっとしました。

みなさん、さすがにお疲れのご様子、Lindaは部屋に入るなり、ベッドに

ばったんと横になってすぐに寝息を立てはじめました。

しかし、DaveとKeithだけは元気で、再度バーに繰り出していきました。


さすがに、Keithにとっては初めての来日ではないので、他のメンバーより

余裕があるように見えました。

team Yukon


まず、最初の写真は今日のレセプションの最後に撮ったもの。
左から、リンダ、デイブ、キース、エド、実花、アレックス

models


二枚目はモデルのお二人。どちらかといえば小柄な方たちです。
ちなみに今日は、とくにショーの形は取らず、このお二人が
レセプションのあいだ会場内にいらして、
ゲストの方と一緒に写真を撮ったりという感じでした。
ユーコンのみんなも、最後にキースが赤い服を着ましたが、
ファッションショーという形は取りませんでした。


Keith \u0026 Kazuko


三枚目の写真は、キースが作品の解説をし、それを和子さんが通訳されている
ところです。


Keith


四枚目は昨日のアースデーで、キースがRavenのストーリーを語っているところ。

Ed \u0026 Masako


五枚目はやはり昨日のストーリーテリング、エドとまさこさん。

banner


六枚目はバナー。今日のレセプションに飾りました。


Alex \u0026 Masako


七枚目は昨日のストーリーテリング。アレックスとまさこさん。



◆アースデイ東京
4/22(土)&4/23(日)
14:00~15:00 代々木公園A地区(おはなしの森)にてストーリーテリング
お話の内容:Blind Man & Loon
日本語での語り:末吉正子さん

◆アイヌ木彫り彫刻教室のみなさんとの交流(一般参加不可)
4/23(日)18:00~19:30
アイヌ文化交流センター(東京八重洲)

◆カナダ大使館レセプション
4/24(月)13:00~16:30
*環境・観光・アートビジネス関係者、及びNCFNIサポーターとの交流会
会場:東京都港区赤坂7-3-38
   TEL:03-5412-6200
ホームページ:
http://www.canadanet.or.jp/index.html

◆Pink Cow(ピンクカウ)イベント
4/24(月)19:00~
ファッション・ショー、フィルム上映、トークセッション
料金:入場料1,000円。飲食代各自。
会場:Pink Cow(ピンクカウ)
   渋谷1-3-18ビラモデルナB1
   TEL:03-3406-5597
ホームページ:
http://www.thepinkcow.com/jpn/index.html

◆cafe pause(カフェポーズ)イベント
4/24(月)~29(土)・・・アート展示期間
ノーザンカナダ・インディアン・アート展
<ユーコン・アーティスト来店スケジュール>
4/27(木):12時~午後2時/午後7時~10時

*4/25(火)・26(水)20:00~22:00
ノーザンカナダ・インディアン・ファッション&トークショー

*4/27(木)19:00~22:00
ノーザンカナダ・インディアン・フェアウェルパーティ

料金:すべて入場無料。飲食代各自。
会場:cafe pause(カフェポーズ)
   南池袋2-14-12-1F
   TEL:03-5950-6117
ホームページ:
http://www.geocities.jp/cafe_pause_ikebukuro/  

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上記東京での開催イベントについてのお問合せ先

yukon2006@hotmail.co.jp

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【福岡イベント予定】
■ノーザンインディアン・コンタクト
 内 容:ファッションショー、フォルム上映と木彫りや物語りなど伝統文化の実演
 日 時:4月29日(土曜日・みどりの日)13:00~、17:00~
 会 場:ザ・ノース・フェイス ストア福岡2Fギャラリー
 参 加:無料

■カナダインディアン・アート 体験ワークショップ


 内 容:トーテムポールなどに見られる鳥や動物と言ったモチーフについて、意味
やデザインテクニックを紹介。参加者にも実際にトーテムポールクラフト作りに挑戦
して頂きます。そして、参加者のパートをつなぎ合わせて、高さ6メートルの作品を
作ります。完成したら一緒に祝いのダンスも踊りましょう!
 日 時:4月30日(日曜日)11:30~13:30、15:00~17:00
 会 場:ザ・ノース・フェイス ストア福岡2Fギャラリー
 参加料:材料代1組1500円。お一人1組でも、ペアか親子で参加でも大丈夫。
30名/組×2回(各回、先着30名/組様。ただいま予約受付中!)




会場(2日とも同じ):ザ・ノース・フェイス ストア福岡2Fギャラリー
(福岡市中央区天神2-4-25 嘉穂無線Bビル ※NTT 天神ビル南側天神マロニエ通り)
092-739-1101
http://www.goldwin.co.jp/tnf/

福岡イベント 問い合わせ先
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~大地と共にある先住民の生き方を伝えるNPO~
 マザーランド/かわじり宏昭
  〒 810-0001 福岡市中央区天神 3-9-10-701
        Tel:(090) 7927-5015
        Fax:(092) 726-5069
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ヒロさん、みなさん
翻訳できましたので、送ります。 いちど送ったのですが、戻ってきてしまいましたので、もういちど送りますね。

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こんにちは 皆様



この手紙を書くのが遅くなってしまったことをお詫びいたします。 

このイニシアチブのことを熟考するための日が2-3日必要でした。

カナダ・アート協議会からこの水曜日(2月22日)我々の助成金拒否の通知がきました。我々の要請内容では、経済的な要素が強すぎると言う理由です。

オタワでは、ルイーズ ( ユーコンからの代表) が私達を支持してくれたのですが、私達の企画は商業的で、アーティスト技術推進のための展示という彼らの基準を反映していないと委員会は決定しました。

.

その一週間前には、ユーコン準政府経済開発局のデニス・ジママンに、私達の企画はあまりにも漠然としていて、追加情報が必要と言われました。

商業面でも 経済面でも政府側のどのプログラムの基準にもあわないということで、助成金の資格も得られませんでした。

この点に関し、この企画は経済が主となっているので政府側の結論はばかげているというルイーズ・プロフェイ・ルブロンの反応に共感します。

ユーコン政府経済開発局に再度申請を出したければ、 ルイーズは カナダ・アート協議会の結論 を支持する手紙(つまり、私達の申請は商業的であるということ)を書いてくれるとのことです。

ルイーズは カナダ・アート協議会への再申請を勧めていますが、カナダ・アート協議会では、マザーランドの招待ではなく日本の伝統民族であるアイヌの人々との文化交換のみを受け入れるということを強調しています。

 

火曜日(2月21日)に少人数の実行委員会がありました。

そこでは、この企画の支持を募るため3ページの企画構想を作成して、ミータがコミュニーティ(先住民族の町村、カークロス、テズリン、カーマックス等)に持って行く事になっています。

また、少人数のグループの訪日のための予算をたてなおし、要旨を再検討し、3つの企画を一緒にすることにより現存の提案書を強化したいと思います。

キース、エド、私の3人がなんとか、そちらに行きたいと考えています。

 

私達自身に課した使命を果たすことができなくて心苦しく思っているのですが、デイヴィッド、ヒロ、ミカの言う通り、みなさんにお会いした方がいいと思います。

 

皆さんからの励ましの言葉に本当に感謝します。でも、皆さんをがっかりさせてしまって、心から申し訳なく思います。

 

昨日あった別のミーティングでは、私達のイニシアチブを一般市民と政治の場に持っていき、メディアを使い、非協力的とみえる政府側の態度を公けにしよう、という声もありました。

このミーティングで会ったグループの指導者は、先住民族のビジネスに携わる人たちで、ユーコン準州の経済開発局のやり方に不満を持っています。

経済局の支出の会計検査と、官僚的立場から行われた個々の地域への援助以外に、先住民族に対する経済投資が行われた実証を要求するタスクフォースを、かれらは形成したいとしています。

 

わたしたちを強く支持する先住民族のコミュニティ指導者たちに助言を求めたところ、概念を明確にし、企画案を練り直して、先住民族の指導者や企業に広めたらどうかという助言をしてくれました。

政府に何かさせるために選挙の年は良い機会だというにもかかわらず、昨年からの努力が無駄になってしまうかもしれません。

 

つぎの段階に進み再編成するための作戦をねるため、みなさんの意見を聞かせていただきたいと思います。
最後に、皆様の献身と努力を感謝してやみません。

このイニシアチブの道は必ず私達の中から開花してくると信じています。

 

この企画にもう十分な時間を費やしたから、この時点でやめたい、という人がいたとしても、致し方のないことです。

無給で何百時間も働いてくださった方々に心から感謝します。

 

社会を環境を変えようとする私の意気込みと情熱を成就するための基金集めがこれほどむずかしいとは考えてもみませんでした。

 

日本のマザーランド、アース・デイの方々、そして、実花、デイブ、ヒロ、にご迷惑をおかけしたことをこころからお詫びします。

 

敬具

リンダ


みなさん、こんばんは、実花です。

さて、まだ現地から確実な返事がないので、皆さんにお知らせするのはどうしたものかと、様子をうかがっていたところなのですが、Dave曰く、Linda、Keith、Edの3名もしくは少数グループでの来日の可能性はまだある、とのこと。
Daveが交渉してきた大使館への返事の期限が3/9であることから、3/8までに、Linda以下少数グループの来日の可能性についての返事を出す事、ということになっているそうです。
やはり来日の時期としては春を狙っており、Lindaは3名であったとしても、何らかの形でアースデイ参加、大使館でのレセプション参加を希望しています。
人数も減り、日も迫っているので、やれることは限られてしまいます。パネル展示や、イベントに訪れた人たちが参加できるようなクラフトを、ということも視野に入れていましたが、とにかく、NCFNIのプロジェクト内容を1人でも多くの人に知ってもらうために、ビラ配りやゲリラ的なパフォーマンス、また可能であれば正子さんのストーリーテリングなどに参加させていただくだけでもいい、という感じです。

日本側それぞれの「やってもらいたいこと」「一緒にやりたいこと」とは若干ずれているかもしれません。
それでも、Lindaたちが希望するならば、それを第一に考えたいと思っています。

パネルを作って展示する代わりに、ユーコンやNCFNIについての紹介を書いたビラを配る。
興味を持ってくれた人を誘導して、来日メンバーを紹介する。
さらには、それを日本で応援しようとしている私たちのネットワークも広げる。

そんなアースデイの参加方法もあって良いのではないでしょうか?
皆さんが納得いくような充実した内容のブースを出展するのは、来年でも再来年でも出来ますよね・・・?
今Lindaたちが求めていることを、無理のない形で実現することが出来たらいいなぁと思います。

皆さん、いかがですか?もし春の来日が決まったら。
来日メンバーと一緒にビラ配りとか、手伝ってもいいよ、と手を挙げてくださる方はいらっしゃいますか?
正子さん、ストーリーテリングの参加は可能ですか?

・・・と、これもまた8日の返事でNGが出るかも知れませんけどね。
あくまでも、来る事を前提に言っています。
来られないならば、来られないで良いかと。そしたら、また次のチャンスを心待ちにしましょう。

手伝うよ、応援するよ、という皆さんの言葉が、どれだけ今のLindaたちにとって心強いか知れません。
アースデイでのボランティア参加の可否、ここで意思表明していただければ、僭越ながら代表してLindaにその事実を伝えます。春の来日が実現しなかったとしても、それは彼らにとって大きな力になることでしょう。

皆さんのご意見、お待ちしています。

実花