大腸検査しました | 若年性アルツハイマー型軽度認知症の母とひとりっ子の私

若年性アルツハイマー型軽度認知症の母とひとりっ子の私

平成26年11月6日若年性アルツハイマー型軽度認知症診
祖母(81)母(51)娘(23)現在令和6年2月11日母(61)娘(34)
令和1年グループホーム入所(56歳)令和5年6月1日グループホーム退所(60歳)令和5年9月1日特養入所(60歳)令和3年6月祖母老健入所
令和5年1月6日(金)祖母享年90歳

1ヶ月以上下痢〜軟便が続き、流石に不安になって検査することに。


確定申告(私の過去のぐちゃぐちゃ恋愛の人が担当でいたのもストレスの一部。切ってもどこかで会うのほんと無理)が終わると同時に吐いて、下痢して、熱出しました。胃腸炎疑いになり2日間職場を休んだこと。そこから下痢生活今日まで。(最終1週間はおちつきをみせたが)

ここ1週間は癌だったら、今後どうしよう…母のこと…家のこと…自分のこと…と毎晩癌についてコラムを読んだりする不安な毎日でした。(多分不安がストレスになって拍車がかかったのもある)

この時の症状は
・水便(2日くらい)
・軟便(2週間以上)
・飲み会があるとすぐに水便
・フェロベリンとミヤBMを1週間服用すると普通便〜軟便に

それで、今日大腸検査でした。
ミヤBMを飲んでいたせいもあり前日の下剤もあまり腹痛なく1〜2回出た程度。

当日のニフレックも30分すると効き始め、すぐに軟便から水便へ。

いざ大腸検査。

カメラ〜こんなに長い時間…だったっけ?(多分15〜30程度)永遠に感じる時間。ドクター無言。痛かったら言ってね〜。たまに痛い。

痛いというとなんか出してくれるのかな?お尻あったかい。

カメラとか構えると何かあった…?と、不安になる。

検査が終わると看護師さんがお腹空いたでしょ?これって飴をくれた。泣ける。

結果は、ツルツルのいい大腸。ポリープもなし。ピロリも何もいない。

なのになぜ?うーん。血液検査をして、過敏性腸症候群の判定出しましょうか。とのこと。

あまりに不安で、癌じゃないですか?!ポリープもなかったですか?!と、食い下がって聞いた。

下痢が続くから癌なわけじゃないんですよ。と、事細かに教えてもらうが、癌じゃないの一言に安堵して覚えようとしたこと全部忘れてしまった。

下痢が1ヶ月近く止まらなくて不安な方に届くといいです。何はともあれ大腸検査です。この歳になるとね。

ジャンクなものが食べたいぜ…
(ここ数週間お腹に優しいものを食べていた)