こんにちは!今回も当ブログをご覧になって頂きありがとうございます。今週のモスクワは、いよいよ冷え込みが厳しくなり、私のアパートにもセントラルヒーティングが入りました。いよいよ初冬と言えるシーズンになってきました。冬はいよいよバレーとか、オペラのシーズンです。今までタイミングが合わず行けなかった、ボリショイ劇場でバレーを見てきました!

(PENTAX K-3Ⅲ、HD☆16-50/2.8の16mm、ISO1600、f2.8、1/80、AWB、鮮やか)

ボリショイ劇場のホームページから、簡単に空いている演目を見つけることができることが分かりました。自分で調べてもわからないと思いますが、ロシア人のスタッフに聞いたら、ここでチェックしたらいいんじゃないの?と教えてもらいました。ありがたい。ロシア人は、あまりボリショイ劇場には見に行かないと言っていましたが…

(PENTAX K-3Ⅲ、Sigma10-20/3.5の10㎜、ISO1600、f5.6、1/20、AWB、鮮やか)

たまたま木曜日にチェックしたら、土曜日の夜に空いていることが分かり、即チケットをゲットしました!一階席のオーケストラのすぐ後ろで12000ルーブル(≒1万8千円)。最近金銭感覚がなくなっていますので、安いのか高いのか、さっぱりわかりませんが、とにかく1席しか空いていませんので、すぐ購入してしまいました。ちなみに、ロシアで発行のクレジットカードでしか購入できません!

(PENTAX K-3Ⅲ、Sigma10-20/3.5の10㎜、ISO1600、f5.6、1/20、AWB、鮮やか)

もともとは、バックステージツアーに参加したいと思っていたのですが、劇場のホームページでは木曜日開催で、人気が高いようで、ちっとも空き枠がありません。それもあって今回思い切ってバレーのチケットを購入してみた次第です。

(PENTAX K-3Ⅲ、HD☆16-50/2.8の50mm、ISO1600、f2.8、1/125、AWB、鮮やか)

残念ながら、バレー公演中の写真を撮ることはできませんでしたが、アンコール中の写真は撮ることができました。バレーは、しなやかな身のこなし、オーケストラの素晴らしい演奏、それとボリショイ劇場の雰囲気と三拍子そろった素晴らしいものでした。でも、バレーの素晴らしさについては、私人身もう少し勉強が必要と思いました。日本では、残念ながらくるみ割り人形しか観たことがありませんでした…ロシアでは、芸術分野の評価は日本より高いと思います。自分自身、もっと理解が必要と感じた次第です。。