梅雨の日本の原風景は三渓園で! - HD PENTAX-DA☆ 16-50㎜ F2.8 ED
こんにちは!今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。久しぶりにカメラを持ち出して、梅雨らしい景色を撮りに横浜の本牧にある三渓園に行ってきました。自宅から車で10分くらいの場所なのでいたって便利なんですが、近くに住んでいないと電車バスではアクセスがよくなく穴場となっています。(PENTAX K-3Ⅲ、DA☆16-50/2.8の22㎜、ISO400、f7.1、1/320、AWB、鮮やか)三渓園は、1906年に実業家で茶人の原富太郎さんによって造園されたもので、17.5haの敷地(東京ドームの約4倍!)に全国から移築された17棟の日本建築が配置されています。園内には小川が流れ、そのほとりには古い藁ぶき屋根の小さい田舎の家がアジサイの中にたたずんでいます。(PENTAX K-3Ⅲ、DFAマクロ100/2.8、ISO400、f2.8、1/250、AWB、鮮やか)名称の三溪園は原さんの雅号「三渓」から名づけられたもので、現在は横浜市に寄付され公益財団法人三溪園保勝会が運営しています。明治の生糸商として財を成した原さんですが、「各地から集めた歴史的建造物を公開することで日本の文化を見直してほしい」との思いがありこの庭園を造ったといわれています。(PENTAX K-3Ⅲ、DA☆16-50/2.8の24㎜、ISO400、f5、1/250、AWB、鮮やか)歴史の教科書にあったのは、明治初期の廃仏毀釈運動でかなり多くの仏教寺院が荒れ果ててしまったのですが、そんな歴史あるお寺を放置するのは忍びないと、江戸時代初期に建築された東慶寺の仏殿を鎌倉から移築したものがこの建物です。この辺り人気がなく、山の中のお寺にお参りしている気分でした。(PENTAX K-3Ⅲ、DA☆16-50/2.8の28㎜、ISO400、f5、1/250、AWB、鮮やか)この辺りには、アジサイがきれいに植えられ、またモミジの緑の葉が実に美しい。秋には紅葉したモミジがきれいだろうなあと思います。鎌倉の山の中のお寺の雰囲気です。(PENTAX K-3Ⅲ、DA☆16-50/2.8の16㎜、ISO400、f7.1、1/250、AWB、鮮やか)民家の前を流れる小川は、園内中央の大きい池に流れ込んでいます。池の周りには、ご覧の大きい木が生い茂っていて、大昔の里山の情景を見ているようです。(PENTAX K-3Ⅲ、DA☆16-50/2.8の39㎜、ISO400、f11、1/125、AWB、鮮やか)大きい池の周りには菖蒲も植えられ、水辺の景色を彩っています。池の向こう側には、三渓園のシンボル的な旧燈明寺の三重塔が見下ろしています。廃寺同然の状態から保存のため、京都の木津川から三渓園に移築されまた。小高い丘の上に建てられていますが、全体の庭園の景観のバランスとしても素晴らしいと思います。明治期に日本の原風景を個人で保存しようとした、そんな精神に触れた梅雨の一日でした!