自分を責めない・ジャッジしない。 | 透明な意識の中で

透明な意識の中で

目の前にあることをただ観察し、生きる。
思い込みを外して見えてくることとは。
そんな意識で生きる日常を綴ります。

おはようございます。

 

 

私はHSPなので

 

周りの人の感情が

 

勝手に自分の中に入ってきます。

 

 

 

 

「気にしなきゃいいよ」

 

「気にしすぎ」

 

「神経質」

 

「プライドが高い」

 

と夫や義母から言われたこともある。

 

 

 

でも彼らが指摘することは

 

少し違うな、と感じている。

 

 

 

 

自分で思考を操作することが

 

できない領域もあるってこと。

 

 

 

気質というものだ。

 

 

 

思考の癖だったりもする。

 

 

 

生活習慣や運動、

 

太陽を浴びてセロトニンを生成する、

 

ということで変わってきたりするものもある。

 

 

 

でも、変わりにくいものもある。

 

 

 

そんな時は

 

自分を責めずに

 

「それが私なんだな」

 

って客観視するといい。

 

 

 

他人が悪い・自分が悪い

 

の二択しかない中で

 

生きている人も多いのかもしれない。

 

 

 

 

誰も悪くない。

 

それが私。

 

まぁいっか。

 

私が私を大切にしてあげようっと。

 

 

 

 

そうやって

 

自分の心がホッとすることを選べばいい。

 

 

 

 

思考は常に不安に傾き、

 

他人が悪い、

 

そうでなければ

 

自分が悪い、

 

とジャッジするものなのだ。

 

 

 

 

ジャッジしていることに気付くようになると

 

「ジャッジしない」を選べるようになってくる。

 

 

 

 

自分の心がざわつく時

 

思考が優位になっていることが多い。

 

 

 

 

自分の心がホッとする時

 

「今」の感情を味わえていることが多い。

 

その時、多分思考は優位になっていない。

 

 

 

この状態でいることで

 

不安によって思考が暴走するのを止めることができる。

 

 

 

 

自分が自分でこの世界を作っている。

 

自分の見方で世界は変わる。

 

 

 

ジャッジしない、

 

ホッとできる世界に居たいなら

 

今までの他人から植え付けられた

 

価値観を見直してみるといい。