仁の日記。 -2ページ目

そばにおいで




肩を落としてる君に

かける言葉が見つからなくて

君の見つめてる

遥か彼方を

少しでも感じ取ろうと

声を潜めてる



君もきっと

やり場のない気持ちの置場を

見つけられずにいるのだろう



君が

いつもの自分を取り戻そうと

周りを見渡したとき

すぐに僕を見つけられるように



僕は

君の知っている

いつも通りの僕でいるよ




やわらかく微笑んで

君を君ごと

包み込んであげる



あたたかさに

心地好さを感じられたなら

ずっと僕のそばにいればいい




そばにおいで

そばにいるから



そばにおいで

ここにいるから





怖くない

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怖くない

怖くない



飛び立つ前に

僕が描く恐怖など

僕の知り得るものばかりで


いくら怯えても

それを越えた出来事が

待ち受けているに

違いないのだから



怖くない

怖くない



解らぬものに怯えて

飛び立つ機会を

見失いそうなら



躊躇わずに

行くべきだよ



見知らぬ恐怖に

触れぬ限り

新しい勇気は

生まれてこない




ベンチ




君が抱えてる痛み



聞こえてくるんだ

悲しくて

力強いメロディ



今日だって

ほら



誰も聞いてやしないと

君は唄ってる

角っこのベンチ



となりに座ってもいいかな


少し可笑しな唄を

ふたりで笑おうよ



いつか

いつかふたりの唄が



きっと誰かを

幸せにする