※これから書く内容は、9月7日の私の心中からスタートします。







電話を切ってから暫く考えてしまいました。


9日の11時半に第6回の期日が行われます。


あと2日で公開裁判になるか否か、決まるんだ。

和解が決裂したら、一旦2ヶ月程休みに入り、その後証人尋問が行われる。で、判決。。


判決は、おそらく年明けです。と聞いていましたので越年してしまう。




弁護士先生の移籍は想定外でした。真顔マジー?



聞くところによりますと、移籍先はかなり大手の弁護士事務所。弁護士先生も結構な数います。

「引き抜きですか?」と伺いましたら「まぁ…そんな感じです、お声を掛けていただきましたので」と。。



本来なら、おめでとうございますキラキラくらい言いたかったのですが、7日の電話の時点ではそんな余裕はありませんでした。






その夜、子供に弁護士先生の移籍の件を伝えると

「それ、お母さん絶対不利じゃね?何で、こんなタイミングで変わるんだよ。有り得ない。流れ的にオレは良くないと思う」

と言われました。




確かに。。真顔










私の出した答え指差し


取り敢えず、和解金200万は通す。

私の被害は、そう簡単に小さくできないアピールをする為に。

仮に、9日に証人尋問に移ることになったら受け入れ、新任の弁護士先生と共に挑む。


200万から頑なに動かない姿勢を見て、裁判官の先生は何かリアクションをしてくるはず。

個別に話があるに違いない。あった時はそれに従おう。





裁判官の見解を具体的に知りたい為、生意気にも賭けのようなことをしてしまいました。










9日の14時頃、弁護士先生からメールで経過報告書をいただきました。


そこには、裁判官からの心証も事細かに書かれ…


私への気持ちや苦しんだ背景がキチンと伝わっていること。

過去の判例に基づいた結果になるが、その中でも最大限に考慮してくださっていること。


何より、N子側に不法行為の事実に向き合い謝罪をするよう促していること。(これが慰謝料)



本意で受け取ったでないにしろ、300万はご主人から支払われている。原告にとって175万で和解に望んだ方がデメリットにはならない。



‥とありました。