昨日、弁護士先生と小一時間電話で話しました。
私が追記や訂正した準備書面は予め送っておき、先生との意見の擦り合わせをスムーズに行えるようにしました。
先日ちょこっと載せました、こちらの文面…
最初の「被告は」は「原告は」の間違い。
これは論外ですが…(笑)
優しいんですよ、文章が。
気持ちが入っていない押し殺した怒りの感情を文字や文字の配列に乗せて欲しい
が、逸脱した乱暴な単語を使う事は、準備書面には相応しくない。
陳述書でしたら、どんな汚い文言でも許されるそうですよ。ただ、書いた人のイメージも読み手によっては左右されます。
百万歩譲った書き方で、まとめてみました。
これは一部であり、この後の文章もN子の態度に関して静かに叩いています。
上と下の違い、少し判りますか???
何よりも謝罪を求めた
都合の良い事はできない旨を話しているにも拘らず
私の「謝って欲しい」という心の叫びと自己保身に走るN子を想像させる文にしたつもりです。
ま、ここだけでは伝わらないか・・・
弁護士先生、私が送った書面を見て
「いいですね、若干の手直しは僕の方で入れますが、N子の前科がある文章もこれくらいならokです!」と。。。
ホントは先生がやるんですよ?
色々話していくうちに、
何故このような言い方にしているのか?
あのワードを敢えて入れなかったのは、更なる証拠が必要になり、逆に面倒な事にもなりかねないから。
また、相手が言ってきた時の為に取っておこう!
等、意外にも(?)これまでで一番、弁護士&依頼人のパートナー感溢れた話し合いになりました。マンゾク
そして私の性格上、逆に自由に主張し、書かせてくださる弁護士さんの方が良いのかもしれない。と思いました。
依頼人の意向を聞いても、スルーする弁護士さん。
たま〜にいらっしゃるんですよ、、ね。
ご自身のやり方に絶対の自信をお持ちの方。
悪い訳ではありませんが、私は苦手です。
おそらく相手も。
ただ・・・
急いだからといって、被告と原告を間違えないでね。