N旦へ、二人の不貞の証拠を掴んでいる事を伝えた私。


私 N旦の色分けで会話の後半です。


下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印


私「また、もし良かったら(探偵からの報告書を)お見せするというか、見ていただきたいと思います」


N旦「あぁ…情報の共有はしてもらえれば」


私「そうですか」


私「あまりにも酷いんじゃないかな?っていうのがあります。


ちなみに、お子様はいらっしゃいますか?」


N旦「あ、いないです」


私「そうなんですか。

うちは子供がいるんですよ!!


N旦「あ〜〜」←やけに大きい声


私「それで、ウチは今後、離婚も選択肢に入れていますので、、そうなるとかなりの慰謝料は請求させて頂く事になります。


もちろん、ウチもお支払いしますが、ある程度の金額の相殺で、多分ウチの方が上になるんじゃないかな?っていうのはご承知いただきたいと思います」


私「こんなにご主人が一生懸命やっていらっしゃるのに…。


今、拝見させていただいて、こんなに優しいご主人を裏切っていいのかな?と、ちょっと思うんですけど。


ご結婚されて長いんですか?」


N旦「もう、10数年経ちます」


私「そうなんですね。うちも、今子供が中学3年生なので15年になります」


N旦「ご主人には、この事伝えているんですか?」


私「はい。私は、先程主人とも話をしました」


N旦「わかりました。じゃ、私には言ってないテイで。私は私で動きますので」


私「あ、わかりました。じゃ、私は…今日、ご主人の所に伺った事は言わない方がいいと言う事ですね?」


N旦「言わないで」


私「わかりました。じゃあ、今日はこの後飲んで帰らせていただきますので。


ちゃんとお代は取って下さいね、勿論」


N旦「あ…(笑)はい」


私「もし何かわからない事がございましたら…

私もわからない事はあるんですけど、誠心誠意、同じ立場なので…」


私「ちなみに、19◯◯年生まれですか?」


N旦「そうです、そうです」


私「(私と)同い年なんです」


N旦「え!!!見えない」


私「でね、多分、、多分なんですけど、夫とN子さんが同い年で盛り上がったんじゃないかな、と。私は思っているんです。


配偶者同士も一緒なので」


N旦「あ、なるほどなるほど」


私「スミマセン、ウチの夫が医師にも拘らず患者さんとそういう事をするというのは言語道断なんですけど…」


N旦「そうですよね」


私「それは、本当に申し訳ございませんでした」

(深く頭を下げました)


N旦「あ、いえいえ」


私「今日の事は、私帰っても話をしませんので」


N旦「私もシラっとやって、ちゃんと下準備をして。怒りに任せてボンとやると不利になるので」


私「それがいいですね。

……では、ここからはお客さんという事で」


私「私達、飲むのが好きなんですよ!!生ビール





ご主人も仕事がありますし、初回はここで終了。


ご主人から連絡先を教えて欲しいと言われ、LINEを交換しました。(今は、全く連絡取っておりません)



初対面は、温和な印象を受けました。






が!!

見事な程のポンコツ振りを披露。


これじゃあ、N子に舐められるわよ。N子、筋金入りの性悪オンナだから。


DNAに強かさが組み込まれているのではないかと思っています。


N子の旦那とのやり取りも、少しずつUPしますね。





それから、M女史と小一時間飲んで帰りました。


N子の旦那から「私が店に訪れた事を黙っていて欲しい」とお願いされ黙っていた事が、後になってこんな事になろうとは。。チーンアセアセ


はらわたが煮え繰り返ります。ムカムカ


未だ、初対面の人を信じる事ができなくなりました。





帰宅後、待っていた夫と1時間半以上の話し合いをしました。