N旦のお店のopenは18時。
まだ、お客さんが入っていない時間帯がいいだろう。と思い、18時少し前にM女史と入店。
N旦との会話も録音してありますので、文字起こしをしてみました。
何度も聞き返して文字にするのは、か〜な〜り大変なので、いくつかに分割してお届けしやす。
私、N旦の色です。スタート
私「こんにちは。(店主現る、この人だ)
T村さんでいらっしゃいますか?
(携帯に入っている写真を刑事風に見せながら)この方、奥様でいらっしゃいますよね?ちょっとお話があるのですが…」
N旦「(写真を確認)はい。
(何か察したのか?)あ…どういった話か、、ちょっとこちらへ来てもらえますか?」
店の端へ。テーブルがある席に案内され、椅子に座る。
私「お忙しいと思いますので単刀直入に申し上げますが…あの〜、私は白咲と申します」
私の夫と奥様のN子さん、長い間不倫してるんですよ」
N旦「あぁ……そうなんすか…(半分ガッカリ、半分やっぱりな表情)」
私「で、8月10日から12日、キャリーバッグを持って旅行に行かれたと思うんですね」
N旦「あぁ…、その前後よく覚えて……なぃなぁ…」
私「その時に、私の夫と一緒でした。
それが、何故判ったのか?といいますと、探偵をつけました」
N旦「あぁ・……(落胆)」
私「あと、ごめんなさい。先に申し上げるのを忘れたのですが、私は別にT村さんに何か文句を言おう!とか、そのような気持ちは全くありません」
N旦「あぁ、はいはい、あ、はい」
私「ただ、今後話し合いに多分なると思いますので…」
N旦「あ、えーーーと判りました。お互い、ちゃんと進めていきましょう」
私「あと、先程、私、お家の方にもピンポンさせていただきましたところ、出て来られずに〝弁護士を通してくれ〟と言われたのですが、弁護士さんなど雇われているのでしょうか?
ま、それはどちらでもいいんですけど」
N旦「あぁ、いや…。まぁ、それだったら僕は僕で彼女に対して弁護士を立てます」
N旦、複雑な顔をしていました。ダヨネ
ガッカリ&ヤッパリ的な雰囲気で。
妻の行動はサッパリ興味ないのかしら?
ウッカリじゃ、済まされないよ。
シッカリしろ
〜つづく〜