8月30日
弁護士事務所を訪れました。
弁護士さんへは、これまでの経緯、夫との会話、行動、更には探偵の進捗状況を事あるごとに報告し、私の言動に違法性が無いか?を伺っていました。(今もお世話になっておりますので、現在進行形です)
訪れた理由は・・・
オンナの素性をどのように調べるか?
名前(名字だけでも)と住んでいるマンションが判れば、部屋番号は弁護士照会を使う事により判明する可能性がある事。
名前(名字だけでも)と勤務先さえ判れば、内容証明が送付できる事。
引っ越しをされた場合、素性が判らなくなり、請求困難になることが有り得る事。
おそらく、弁護士さんによって若干の違いはあるかもしれません。
ただ、弁護士照会をしても照会は義務ではありませんし強制力もありません。
先方に断られる事も結構あるとか・・・ツライ
夫が吐けば、こんな思いをしなくても良いのに。
何故、庇うのか?自分の為?オンナの為?
許して欲しいなら、私側についてもいいはずでしょ?
何故、私が敵みたいになっているの?
翌日から、ほぼ毎日、、
我が家からそんなに近くない距離を行き、昼間、夕方、仕事帰りは夜・・・
チーム白咲で動ける日は、朝から何時間も・・・
独りで動く日は、顔バレせぬようサングラスもかけて・・・
オンナの写真を持っていますので、
「この人、見た事ありますか?」
と、道行く人やコンビニの店員さんに手当たり次第 尋ね人もしました。ホンコンシッテル?
ご飯を食べる事も忘れて、9月のまだ暑い頃、必死に探しました。
でも、見つからない。ドウシヨー
私はここで、最終手段を使う事に決めました。
オンナが勤務しているであろう病院にかかり、名前をチェックしたうえ、退勤後狙って拉致し締め上げる。
昔、夫が開業前にお世話になった病院なので、迷惑は掛けたくない。
そんな思いから勤務先突撃はしたくなかったのですが、もうそんな事を言ってられなくなったのです。
夫との旅行での待ち合わせや自宅マンションをトータルで考えると、この病院の看護師に違いないイケー
私がかかったら、名前でわかってしまう。
M女史にお願いし、病院にかかってもらいました。
私は、待合室で帽子とマスクを着用し、息を潜め、キョロキョロ物色。
ハンターの眼差しだったと思います。
そして、M女史の名前が呼ばれ、診察室へ入っていきました。
オンナ、居るのか!?