〜これまでの話〜
私の夫と、二泊三日の旅行をしたオンナ。
探偵につけられている事を察知し、警戒心MAX。
尾行されている怖さから、最終日のチェックアウト後、すぐさま帰る事に。
かなり早めの帰宅は計算に入っていなかっただろう。
聞くところによると、女性はかなり慌てふためいていたらしいです。
・・・でしょうね。ずっと付いてくるなんて、ストーカーみたいなものだから。
オンナは、キャリーバッグをガタガタ引きずりながら、猛スピードで走って自宅建物へ入ったそうです。
想像するだけで笑ってしまう。
見たかった〜!!
しかーし、ココで大問題勃発。
なんと、オンナ宅のエレベーターが定員いっぱいで調査員が同乗できなかったとの事。
omg
よって、部屋がわからない!!
6階と12階でエレベーターが停止した事だけ、わかりました。
うわぁ・・・
強引な事はできない為、その日は終了。
建物は押さえましたが、かなり中途半端。
この事が、私をもっともっと苦しめる事になろうとは、その日は考えてもいませんでした。