01/01/2020 | シンガポールで歯医者さん Dr.Yumiko's Journal 

シンガポールで歯医者さん Dr.Yumiko's Journal 

Love&Protect Your Teeth!
歯の美と健康の秘訣を知ってもらうための、歯医者が率直に綴るブログ❤︎ 2009年1月よりシンガポール
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謹賀新年  The year 2020!!!

毎年恒例?となりつつある、
地中海からの初日の出を、
今年も拝み、そしてここに掲載。
 

因みに、動画も相変わらず掲載しておこう。

どうってことない動画で恐縮半分。

 
今日の日の出は8:03AM。

いつもの、st.Jean Cap Ferat半島ランニングルートの最南端だ。

 

うちを出たのは7時過ぎ。

もちろんまだこんなに暗いが、神秘的度はこちらの方が高いので、

その画像も懲りずに掲載しておこう。

 

さて、家のイギリス人と年末年始を過ごすこちら南仏では、
もちろん、日本の伝統にならったお正月風景とはならないが、
元旦の朝食には、スクランブルエッグとスモークサーモンにシャンパンで、
少々、新年おめでたい風情を込めてみたり。
image
 
 
ところで、前回のブログ記事が、
うちのイギリス人のノロ感染疑惑でおわってしまっていたので、
ここで改めてそれについての状況をアップデートしておこう。
 
結論から言うと、結局彼は、
感染の「か」の字もしていなかったという有様。
 
私が、余りにも「Highly Contagious!!!」だと言って脅しまくっていたせいか(なぜなら、うつって欲しくなかったから)、
過去に2度も食中毒経験ありの彼はきっと、
その私の言い様に、極度の精神的ストレスを感じてしまったが故の、
腹部不調疑惑に陥ったのではないかと思う。
 
その証拠に、下痢も嘔吐も全くなしだったのだから、
ノロに感染しなかったのは確実だろう。
(とはいえ、白人の20%はノロに対し耐性があるというリサーチもあるので、その可能性もありだが。)
 
 
さてこのように、
私自身、この冬は風邪はひかずに、初ノロ感染してしまったようだが、
結局は1日だけで症状は治まってくれたので、
軽かったと言っても申し分ないだろう。
 
小腸の調子はその後何日間は快調とは言えなかったが、
今はもうその余韻さえ感じない。
 
こちらの美味しいものも、たらふく頂ける。
もちろん、朝のランニングをしてこのことだが。
 
昨日大晦日の食べ納めは、
La Turbie村のお馴染み、Cafe de la fontaineにて大盛りランチ!
 
昨年も食べたこの野菜スープがたまらなく美味しかった。
そしてこれもお馴染み、たらふく美味しい料理を頂いた後は、
恒例のスポットでモナコを眼下に一望!!
おまけッてへぺろ
 

ここでもまた動画で恐縮半分!?

 

 

では、皆様にとっての良い1年となることを祈りながら!!!