早速鍛練 | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい


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2020東京オリンピックにぴったりな設定の写真を撮らなきゃいけないので体育館にきてる。

まずは自分にブレが一切ないフルピントの写真を撮るよう命じる。
1/4000以上でF8から上を絞りたい。

135デジタル一眼で持ちうる最大のスペックはどこにあるのだ?
と思案する。

被写体はじっとしてない。
レンズは70-200だ。
かなり短い。
400mm以上の単玉が必要だ。

出来れば縦横共に納得いる絵が撮れればよい。

など妄想しながら楽しんでみたりしている。

カードのみでの撮影なので後で色々反省すべき点もでてくるのだろうが、今はこれくらいで。

建て替えられる新国立競技場は自転車競技のヘルメットみたいな形をしていたが、どれ位自然光が入るのか?
ミックス光になった時の光源は何だ?
後7年でどれ位のスペックが進化したデジタル一眼レフカメラが開発されるのか?

妄想は尽きないが僕の2020東京オリンピックへの挑戦はスタートしている。

どのような形でも東京オリンピックの写真を撮る。

僕も金メダルをとるのだ!

その為の試練や鍛練は怠らない。

自分自身ピークを7年後に照準を合わせる。