LOVE & PEACE | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい


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終戦日の今日も異常な猛暑日だった。

父親のお父さん、僕の祖父さんは太平洋戦争で亡くなっている。
海軍だったらしく鹿児島の沖合で沈んだそうだ。

何百万とも言われる戦没者の皆さんの無念を考えると今日という日が安全で家族みんなで美味しいご飯を食べれ、笑って過ごせた事を本当に感謝しなければならない。

1969年生れの中途半端な時代の流れで生きている今44.45歳はこの先どのように世の中に対し力強く根をはって生きていけばよいのか?
自問自答だ。

10代、20代、30代それぞれぶつかる壁や乗り越えなければならない壁があった。それはそれはきついコトばかりだったが血族や家族の支えや自己責任により乗りきってきた。

今また40代で大きな壁を登ってる。

戦争を体感された方々からすれば屁でもないはずだ。

今一度今日という日を感謝したい。

生きさせていただきまして本当にありがとうございました。

明日から笑顔で一生懸命生きます!