マトリックス | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい



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漠然と時間が流れていく。

その流れに気づき恐ろしさが背後から襲ってくる。

正気にもどりたく海に行って気を鎮める。

太古の昔から人々は何かの気配をかんじながら空を海を太陽を月を星を眺めていたはず。

その何かの気配を感じ何かを想いながら何か祈ったはず。


不思議と自分の生き方に疑問を感じるようになった。


など母なる海を眺め期待する夜。


はや5月。時の流れにうんざりだ。