時代劇たて続けに時代劇を観ている。武士の理不尽な切腹、きつい年貢の取り立て、大奥の女の争い、町人の貧困、どれをとっても酷い話だ。江戸時代から明治時代への転換期、政治腐敗官僚腐敗からの戦争への突入。敗戦。アメリカの支配属国。近代になればなるほど更に理不尽な話ばかり。まーそんなことより、昭和40.50年代に撮られた時代劇の照明には学ぶところがたくさんある。日本映画全盛期の照明部の気合いの入り方をもう少し堪能したい。そうなると数年前に撮られた剱岳をもう一度観直したくなる。そんな夜。