未だに国民の多くが復活を望んでおり、海外からも熱狂的ファンが増えて大人気の“笑ってはいけない”シリーズ、開始当初からダウンタウン・ココリコ・月亭方正の5人全員でやっていた訳では無く、当初は参加メンバーを決めて行われており、第1作目と第3作目は松本人志・月亭方正・ココリコの4人、第2作目は浜田雅功・月亭方正・田中直樹の3人、第4作目は浜田雅功・月亭方正・遠藤章造の3人、実際に5人全員参加で行われ始めたのは5作目以降なので、実は松本人志抜きで再開する事も可能である事から、今年はCLAMPの監修・プロデュースによって北海道を舞台に浜田雅功・月亭方正・ココリコの4人でやろうとすれば出来るハズに違いない。

北海道札幌市を舞台に、CLAMPの監修・プロデュース付で「ガキの使い笑ってはいけない最終シリーズ・絶対に笑ってはいけない聖心学院 in SAPPORO Produced by CLAMP」と題し、笑いの刺客役での出演をして頂きたい秋元克広鈴木直道と共にチカラを合わせ、設定の中に「XXXHOLiC」「ちょびっツ」「ツバサ・クロニクル」など多数のCLAMP作品の要素を取り入れたり、同じくCLAMP作品に登場するキャラクターに扮した笑いの刺客も加え、その中でも「XXXHOLiC」に登場するミセの主人役に池田真紀を起用するなど、様々なテコ入れをしながらも、御馴染みのケツバット、タイキック、蝶野ビンタ等も健在して成功に向け、来春で役目を終える学院の思い出残しにさせると良いだろう。


学院祭のシーンはエキストラ出演者を含め年齢や性別を問わず参加可能にする為さっぽろばんけいスキー場を使い、千原ジュニアをMCに梅沢富美男やLiSAによる歌のステージや来場者の多くが踊るディスコフィーバーシーンも取り入れたり、お笑いウルトラクイズの復活版と見せ掛けたレクリエーション会を行ったり、Girls²VSガキ使チームwith新しい学校のリーダーズによる下剋上バトルを行ったり、より盛大な学院祭にするという内容を取り入れると良いだろう。

放送日時は12月31日の17時30分〜26時00分を目処にするのがベストかと思われるが、その大晦日当日の夜が完全生放送番組に切り替えなければならない状態となれば12月24〜25日の19時00分〜23時30分、2夜連続放送にスライドせざるを得ない事も覚悟するしか無いだろう。

学院祭シーンには祭り屋台の他、花火も取り入れるべきと考えられるなら、撮影は7月〜9月初旬が適していると思われるが、スケジュール調整にも課題が積まれるかもしれません。

エンディングは撮影に参加して頂いた在校生によるメッセージを一言ずつ繋げ、Rihwa御本人による替歌で「ハイタッチ」の笑ってはいけないバージョンを披露し、有終の美を飾れる様に気持ち良く見納めを迎えられる様にしてもらいたいところだ。




行動制限が徐々に緩和された今、年末を笑って楽しませる為にもラストチャンスを手に入れ、悔いの無い終わりにすれば、どうにかなるだろう。






さぁ、来たるべき今日午後9時26分になったら、世の中にもっと「喝!」を与えるべく“愛の鞭108つプー”で8年目の“破壊的成敗”を与え、世界に憎しみを伝えよう。