年末年始の偉大なる風物詩だった『笑ってはいけない』シリーズ、松本人志が「感染症対策を十分に施して行った結果、コロナ禍での収録は難しい」と理由を述べ、2020年の大晦日を最後に見合わせとなったが今でも再開に至らず、このまま『笑ってはいけない』シリーズ自体が自然消滅となるのは勿体無い、そう願って今年は早々から札幌を舞台に新作の実現に向けてプロジェクトを立ち上げなくては!

北海道は実写の映像コンテンツ製作に最も適しているだけでなく、エキストラも数人集めて映画やネット番組などの映像製作に取り組みやすく、環境的に優れているだろうし、これまで北海道を舞台にした実写の映像コンテンツ作品も良いモノが多く出来ていたから、警部役を演じてもらいたい秋元克広市長や部下の刑事役を演じてもらいたい鈴木直道知事ともチカラを合わせて、札幌を舞台に『笑ってはいけない』シリーズの新作実現に向け、動かなければ2024年の本当のスタートは有り得ない!

そして今度の舞台は聖心学院、CLAMPの監修・プロデュース付きで『絶対に笑ってはいけない聖心学院 in SAPPORO Produced by CLAMP』(仮称)と題し、設定の中に「XXXHOLiC」「ちょびっツ」「ツバサ・クロニクル」など多数のCLAMP作品の要素を取り入れたり、同じくCLAMP作品に登場するキャラクターに扮した笑いの刺客も加えるなどして、大貧民GoToラスベガスで下がった分以上にクオリティの爆上げを目指す他、御馴染みのケツバット、タイキック、蝶野ビンタ等も健在して成功に向けると良いだろう。

特に、来春で役目を終える事となる学院にとっては『笑ってはいけない』シリーズの舞台となって撮影に協力して頂ければ良い思い出が出来るかもしれないし、悔いのない歴史に残る超大作に出来上がる事も間違い無いだろう。

但し、学院祭のシーンはさっぽろばんけいスキー場を使って大規模化、そのシーンの中には笑いの刺客として「XXXHOLiC」に登場するミセの主人に扮して池田真紀さんに出演して頂きたい。

勿論、エンディング曲はRihwa御本人による替歌で「ハイタッチ」笑ってはいけない聖心学院バージョンを歌って、気持ちの良い展開にしてもらいたいところだ。

日本テレビにとって『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』自体の存続が賭けられる事もあるので、放送は8月24日(土)・25日(日)19時00分の2夜連続放送として24時間テレビを休んでの代替番組とするか、それとも例年通り年末の放送にしたら良いか、他番組を含めた調整次第となるでしょう。

それでも、地上波民放の年越し番組は全局どこでも東急ジルベスターコンサートに統一して同時放送体制に移行しなければ大晦日の放送番組の意味が無いのは変わり無い、それが不可能なら「裏番組をブッ飛ばせ!!大晦日SP」「DAISUKI!年越し拡大SP」「いけ年こい年」の様な番組が日本の大晦日には必要だって事が、改めて分かる時が来た瞬間になり兼ねない!

今年のお願い事

 

 

 

 

 

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