ラムールの一言 ようやく明けました | ラムール yukikoのブログ

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私の実体験や思いついたことを綴っています。ご縁のある方だけ読んで下さればいいと思っています。フォローバックを求めての方でしたら、ご期待に添えない故、フォローはしないで下さい。

いいお天気を頂戴し、ようやく実家の母親の四十九日を迎えました。

 

何度か夢の中に出て来てくれたこともありましたが、

 

無事に辿り着いてくれていることと思います。

 

雨が多い中、今日は本当に汗ばむほどのお天気で、

 

姉妹とその子供たちで、無事、納骨も済ませることができました。

 

以前と違い、和気あいあいの中に、馴染むことができました。

 

 

が、妹の口からも今日は、姉の息子の奥さんに話しているのを傍で聞く中で、

 

「(私とは)仲が悪くてね。」と、はっきり伝えているのを聞きました。

 

やっぱりね、と、いう感じです。

 

まあ、しばらく顔を合わせることもないし、こんなものよね、と、いう感じ。

 

姉だけじゃなく、妹とも私は昔から合わなかったのは事実。

 

 

妹の末の娘と私の息子の3人で、今日は話をすることが多くて、そんな中で、姪は、

 

「ママは否定から入るから、あまり相談できない。」と、そう言っていました。

 

私の息子に、「相談したりする?」って、聞いてしましたが、

 

息子は、「何でもママには言うよ。」と、返していました。

 

私も、親に相談しても、ダメだとか、賛成してくれることがほぼなかったので、

 

相談することさえ止めてしまったのでした。

 

だから、姪の気持ちがよくわかるので、今日はたくさんの心の声を聞き、

 

「何かあれば、いつでも言って来たらいいよ。」と、それだけ伝えておきました。

 

 

宗派に寄るのかも知れませんが、読経の後大きな丸いお餅を弘法大師様の形に切って、

 

頭に問題があるなら、頭の部分をいただくと、亡くなった母がその悪いところを持って

 

行ってくれると言われているらしく、姉と妹とその子供たち3人は、すかさず頭の部分を

 

いただいていました(笑)。

 

私は内臓もあまりよくないのですが、母にそれを背負わせるというのも何だか気の毒で、

 

左腕がまだ回復していないので、左腕にあたる部分のお餅をいただきました。

 

あとはそれぞれに、思い思いのところのお餅をいただいていました。

 

 

父親の四十九日の時にはこういうことがなかったので、興味深く見させていただきました。

 

 

元旦那の方の義父の四十九日も先週ありましたが、私はやはり、名前も変わっておりますし、

 

何か違うと思ったし、そこまで私は入り込みたくないと思いましたので、そちらの方には、

 

行きませんでした。

 

義妹さんからも電話がありましたが、やんわりお断りしました。

 

 

喪中の間に、私もいろいろありまして、

 

4月半ばから新たな道を歩ませていただいております。

 

なので、相談の方はしばらくお休みさせていただきたいと思います。

 

 

母は流石の晴れ女。

 

葬儀の時もそうでしたが、四十九日の今日も本当にいいお天気で、

 

神様に守られている母だとつくづく思いました。

 

 

喪が明け、また、日常に戻ります。

 

四十九日が早かったのか、遅かったのかはわかりませんが、

 

実家に置いてあった私の靴も全て処分し、すっきりとした新たな気持ちで

 

日々を過ごそうと思います。

 

親に心配をかけず元気でいることこそが、親孝行であると昔から私は思っています。

 

 

 

ここで一つ、

 

昨夜思ったことがあります。

 

早くに亡くなられる方がいらっしゃいますが、生きていればすぐには飛んでいけない

ところを、亡くなったからこそ、すぐに飛んでいき、助けることができたり、

危ないぞとメッセージを送ってあげられたりできるのかも知れないな、と。

 

もしかしたら、何か思うところがあって、亡くならなくてはできないことを察知して、

寿命ということもありますが、旅立ち、守護霊となることで、家族を守ったり、

大切な人を守ろう、と思って、自ら命を絶つのではなしに、神様と相談し、そうして

くれるよう願って亡くなる人もいるのかも知れないなと、ふと思いました。

 

ですから、早くに亡くなられたからといって、悲しむのではなく、そんな思いも

もしかしたら、優しい人なら、持っていてくれたのかも知れないなと思うことで、

そんな優しい心を自分の胸に受け止めて、温かな気持ちになってもらって、

精一杯生きようと、思ってくれたら嬉しいなと、思います。

そして、悲しみにくれていたあなたの心が少しでも軽くなってくれることを願います。