【介護blog】母を整形に連れていく | そんな日々の向こう側

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日々の出来事や感情をとりとめもなく綴る備忘録です。
お出かけ、ランチ、家族のこと。
2022年春から親の介護問題が増えました…

施設探しの記録を書く前に問題勃発ですあんぐり

(地味に色々起きてはいるが…)

 

数日前、父から電話が←嫌な予感しかしないダウン

 

父「母さんが腰が痛いと言っている。看護師に言ったら整形へ連れていけと言われた」

 

…ほう。

介護キーパーソンのワタシには何の連絡も来てないけど?

 

とりあえずもう夜だし、明日看護師さんからの連絡を待つよ、と宥めて電話を切る。

そして翌日。

…施設からは何の連絡もない。まぁ後で一応確認しとくかと思いつつ仕事へ。

仕事終わりにスマホを見ると父からメールが!

父「整形の電話番号を調べてくれ。連れていくから」

 

…はあぁぁぁぁ?!

もう17時半だったが施設に電話し看護師さんにつないでもらった。

どうやら父が母を整形に連れていくと言ってきかないらしく、困っている様子。

あのさ、、、認知症の父が母の付き添いできるはずねえだろ?!

とみんな言ってやりたいがそうも言えないのがマジで困ったところ。

 

仕方なく休みだった土曜に私が母を整形に連れて行ったのである悲しい

 

春、親の介護を担うことになり知った事実は数知れず。

母が自宅で「いつのまにか骨折」をしていて「いつの間にか不自然にくっついてた」ので

股関節が痛いのはもうどうしようもなくて。

そういう診断で退院し施設にいるのに痛い痛いって言うもんだからもう!

で、何でも管理したがる父が「自分が連れていく!」と大騒ぎ絶望

アンタ、母が骨折してるのも気づかず放っておいたくせに今更何言ってんの?むかっ

激混みの整形(施設の近く)はとても親切で先生は感じ良く説明も上手グッド!

で、肝心の診断は…いつの間にか骨折での痛み←変わらず笑

治療の必要はなく、年齢を考えるとこのまま車椅子で無理せず生活を…

(治療のタイミングを逃しているのでどうしようもない)

 

痛み止めと湿布を貰って終了!

…ほら、病院行く必要なんてねえじゃんか!

たったこれだけのために介護タクシー代かかってんだぞ?

ワタシの貴重な休みを返せ!!

 

認知症とはいえ、初期だしまともな部分も多い父のワガママに疲れるえーん

元々自分の思い通りにしたい、言い出したらきかない父と、

父に逆らえない、何でも父任せの母。

痛いと言えば父が優しくしてくれるから母は甘えているようで(看護師さんも言ってた)

それが父の暴走に繋がっていると思われる。

 

あー---めんどくせえ!

全部放棄したい!!!

 

クマ

クマ

クマ

 

もしドラゴンボールを7つ集めて神龍を呼べたなら…(え?)

親の介護から解放させてくれ!

(もう病んでない?自分)