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【大学病院で歯科治療】3回目の通院にて大学教授診察に挑戦!
ご訪問ありがとうございます
特別支援児みーちゃんに振り回される
3児のママ
兼
特別支援学級の講師
わたにゃんです
月日の経つのは早いもので
あれから約一月
また
大学病院の障害歯科に
やってきました
本日は大学教授の診察です
診療方針がようやく決まります
本日もみーちゃんは学校早退です
友達に見送られて
自分だけ早く帰るという
なんか特別感
が、嬉しいらしく
朝からご機嫌で
歯医者を楽しみにしていたというみーちゃん
なんとなくその気持ちはわかります
ただ病院て遠いのでね
辺鄙な場所にあるので
パパと私で仕事を早退して
車で病院まで行っています
これが地味に辛い
疲れるし
お金もかかるし
職場にもご迷惑をかけてしまう
みーちゃんに障害がなければ
感覚過敏や恐怖症がなければ
ここの苦労はなかったかもしれない
何度も思ってしまうこと
受け入れて進むしかないのですが
ふと疲れると出てきてしまいます
さて
病院へつきました
障害歯科への入室も,もう慣れたみーちゃん
めっちゃご機嫌
持ち前の人懐こさで
手術着のような完全防備の先生方、
歯科衛生士さんたちにも
グイグイ迫るみーちゃん
ねえねえ、誰ー
名前はー
今日の先生は誰?
あ、僕です
なんと教授本人だった
優しそうなおじさまです
今日だけボクがみてもいいかな
紳士的です
えーーー
まあ
いいけど
ニコニコのみーちゃん
言い方はともかく
みーちゃんが相手を受け入れた
証拠のセリフです
うまく診察できそう
まずはやっぱり面談から入る
前回の担当の先生にお話しした内容を
カルテを見ながら確認です
一通り聞いてもらったあと
うーん
治療できそうな感じですけどねえ
みーちゃんの様子を見て教授は言います
でも、できなかったんです
わたしの表情を察知したのか
続けて教授は言います
まあ、
ブスッとして(注射のまね)、
ゆったりした気持ちのまま
治療したり
どうしてもダメなら
全身麻酔もある
やり方はたくさんあるから
大丈夫よ
安心させてくれるひとことでした
みーちゃんはその間
ずっとチョロチョロ
教授に顔を近づけたり
女性の歯科助手の方に絡んでみたり
やりたい放題
すみません、でもこれ緊張高まったための
興奮状態なんです
面談終わっていよいよ診察
今日も
①椅子に座る
②歯磨き
で終わりだよと予告してもらいます
いざ入室です
男の先生の診察に
みーちゃんは大丈夫か
続きます