随分前に頂いたものなので、患者さんの中には
「せっかく書いたのに、あれどこいったの」と思っていた方も
いたんじゃないでしょうか(;´▽`A 大変お待たせしました
頂いたお声を改めて読み直して、何度か泣きそうに…(ノ_・。)
すっかり良くなられて、当院を卒業された方も多く、
その時の回復の様子と、喜びのお顔を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
それと、改めて気付いたのは、うちに来られる看護師さんが多いこと!!
一時期、看護師さんだらけの時がありましたね(笑)
どうしてだろうと考えたら、多分私が看護師さんが好きだから、
引き寄せてるんじゃないかと思うんですけども。
プラス、本当に、看護師という仕事は、身体に与える負担が物凄いんだと思うんです。
慢性的な人手不足による激務、
命を預かる責任の重さ、
日勤と夜勤をこなし、体内時計は常に乱される。
職場にいる人間、皆しんどい上に、患者さんはさらにしんどいものだから、
看護師さんは自分のしんどさを感じるスイッチを、切っている事が多いんです。
看護師に関わらず、激務の職場にいる人というのは、
なかなか自分のしんどさというものを自覚出来ない状態になります。
自分がしんどがる事は、すなわち人の迷惑になることだから。
軽い不調の段階で手を打てず、
入院レベルになって、やっと大手を振って休めるというような感じ。
うちで治療を受けた看護師さんたちは、
「初めて自分の身体と等身大で向き合った、
今まで感じる事を許されなかった、暇もなかった」というような感想を下さいます。
今の西洋医学の医療というのは、そういう人たちが、
気力を振り絞って、やっとこさ維持している状態なんですよね…。
西洋医学の診察に不満が合ったり、
医者や看護師に、嫌な思いをした人は、沢山いると思います。
でも、多くの医療従事者は、無茶なシステムの中で、
必死に命と向き合って、働いていらっしゃいます。
西洋医学では治らない人まで、抱えざるを得ない状態だから。
もっと西洋医学の医療者の負担が減って、
診るべき患者さんに集中できる環境を作るためにも、
東洋医学や代替医療が、きちんと医療の一端を担っていかないといけない。
その事に、気付き始めている人は、多いと思います。
うちに来てくれている看護師さんの多さも、それを物語っていると感じるのです。
患者さんにとっても医療者にとっても優しい、
そんな医療の形が作られていけばいいなぁ、と願ってやみません。
私は微力ですが、その未来のためにも、尽力していけたらと思っています。
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