仕事の合間のリフレッシュや、食後の一息に、
コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料は欠かせませんよね
ですが、その一杯が、あなたの寝つきを
悪くしているかもしれません
カフェインには覚醒作用があるので、
夕方以降に飲むと、良い睡眠の妨げになる事があるんです。
ですので、寝つきが悪い…とお悩みの方には、
カフェイン類を控えることをお勧めしています。
「でも、でも、コーヒーが好き！！
我慢するとストレスが溜まる！！
」
という方が多いはず。
私もその一人です。
コーヒーの芳しい香りが大好き
以前は、私もまさかカフェインが、
そんなに眠りに影響があるなんて思っていませんでした。
ですが、時たま、
理由もわからず、朝まで眠れない夜があることに気付いたのです。
あまりに普段と差があり過ぎて、
これは何かあるはずだ、と考えた結果、
「お寿司屋さんで晩御飯を食べた夜」に、
特に眠れなくなることが判明。
犯人は、「あがり」。
濃～い緑茶のせいとわかりました。
実は私はカフェインに敏感な体質だったんです。
ディナーの最後にコーヒーなんて頂いたら、
その夜は朝まで目がランラン状態。
そこから、カフェインについて気を使うようになり、
「何時までなら飲んでも大丈夫なのか？」を
自分の身体を使って研究しました。
そして出た答えは、
「午後３時」。
3時前なら、カフェインを取っても、睡眠にあまり影響がありません。
4時を回ると、ちょっと寝つきが悪くなります。
これは私の身体での目安なので、
万人に当てはまる数字ではないですが、
実際の体験なので、参考になると思います。
睡眠に問題のある方は、
是非3時以降のカフェインを控えてみて下さいね
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