今日は空が真っ青に晴れ、あたたかい一日でしたね
少し早目の桜も見つけてしまいました。う~ん、早くお花見したいですね
今日は、腰痛の話です。
大人になると、「腰が痛い…」が口癖のようになってしまいますね。
腰痛の85%は、整形外科で検査をしても、
原因がわからないって、ご存じでしたか?
整形外科で、レントゲンやMRIなどで検査をして、
ハッキリと診断がおりるのは、腰痛全体の15%と言われています。
骨の異常や、腫瘍など、画像にハッキリと映って診断がつくものは、こんなにも少ないんですね。
ましてや、手術の対象となるようなものは、もっと少なくなります。
では、残りの85%の人は、どうなるのでしょう?
原因がわからないので、治療の仕様がありません。
「とりあえず様子をみましょう」「湿布出しときますね」
と言われて終わりです。
お医者さんも悪気があるわけではないんですよ。
西洋医学では、原因の解らないものの治療は出来ないのです。
「様子を見た、でも、やっぱり痛い・・・・」
「湿布を貼っても、また元に戻る・・・どうしよう??」
そこで、鍼灸の出番なんです!
原因不明の腰痛は、「西洋医学では原因がわからない」ということであって、
「東洋医学では原因がわかる」ことがあります!
詳しい問診や、脈や舌などを診させて頂いて、原因をしっかり突き止めます。
東洋医学では、冷えや過労、姿勢やストレス、食べ過ぎなども、立派な原因なんですよ。
なんと、ビールの飲み過ぎでも、腰痛は起こります。びっくりでしょう??
鍼灸は、あきらめていた症状でも、改善に導きます。
一度ご相談下さいね。