さて今更ですがユングタイプ論。
勉強会の後に、
「なにタイプが多かったんですか・」
というご質問が数名からありましたので…
平日&週末とわたしを合わせて総勢12名。
・0名「外向思考タイプ」
・1名「内向思考タイプ」「外向感情タイプ」「内向感情タイプ」「外向感覚タイプ」「外向直観タイプ」
・2名「内向感覚タイプ」
・5名「外向直観タイプ」
そんな偏った結果になりましたw
8月勉強会に来て下さった方限定なので、当校の全体傾向とは言い切れませんが(ましてや日本人の傾向とは絶対に違いますけど)、
ご自身が少数派なのか多数派なのか
を考えてみるのも面白いかと思います^^
ご理解と活用して頂きたのは、「自分が何タイプ」かはさておき、
■感情、思考、感覚、直観全てを均等に機能させるのが統合である。
カラーセラピーのチャクラバランス、リュッシャー4カラーと同じく「いい機能(色)・悪い機能(色)」はない。「バランス」を見る。
カラーセラピーだと、第1チャクラのレッドより第7チャクラのバイオレットの方が(精神性が高い分?)エライ。
とか、
リュッシャーだと2番は頑固だからちょっと…。
など、「良い悪い」で考えやすいようですが、良い悪いは一切ありません。
「色のニュアンスの違い」まず覚える為には、極端な表現を覚えた方が早いのですが(レッド「猪突猛進」、リュッシャー2番「頑固」)、その先の、
良い悪いはなく、全てはバランスである。
ということの理解に繋げてくださいね。
■シャドウ(対になる劣等機能)には特に注意。
自分の影(シャドウ)になる対の機能は「未発達な機能」です。
ゆえに自分自身で苦手意識が明確にあることかもしれないし、「なぜか苦手なタイプの人」など対人関係に影響を与えることもあります。
ただ「全体性」「統合」を目指す場合、最終的には対極を発達させる必要があります。
苦手なことや人という課題を乗り越え、劣等機能を育てることで成長します。
これはカラーセラピーで言う「補色バランス」「チャクラの上下」「陰陽」の補完性や、リュッシャーカラーテスト1と3、2と4のバランス(更には6カテゴリーの対バランス)への理解に繋げてくださいね。
そして続いてるオーラ写真男子会w
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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