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こんにちは。狭小戸建住人です。
ご訪問、いいねなど、いつもありがとうございます。
新築の狭小戸建に引っ越してきて半年。
バタバタと2児の育児をしながら、お盆休みもおうちを整える作業をしております。
実際に住むまでは、狭小戸建にはデメリットイメージの方が強かったのですが、意外な狭小戸建のメリットもあったので、今日は、『半年住んでみて感じた狭小戸建の良い点』をご紹介したいと思います。
狭小戸建に住んでみて感じたメリット
◆狭いため移動距離が短くてすむ。
◆狭いため、掃除する場所が少なくてすむ。
◆掃除時間の短縮になる。
◆狭いため置くことのできる家具が限られ、必然的に家具が減る。（減らさざるを得ない。笑）
◆家具が減るので、収納できるものが減り、物が減る。（減らさざるを得ない。）
◆物を増やすことができないので、余計なものは買わなくなる。（ストックなども減る。）
◆管理するべきものが少ないので、掃除や片付けがさらに楽になる。
◆必要なものや、買い換えるものがあるときは、よく吟味して気に入ったものしか購入に至らない。
◆よって無駄使いが減り、金銭的にも助かる。
◆暖房や冷房の効率がとても良いので、光熱費が安い。
◆色や柄が増えるとさらに狭く見えがちなので、大きな面や、家具を素人らしく淡い色で統一しようと努力した結果、お部屋に統一感が出た。
◆捨てられないタイプの家族が、自ら物を捨てだした。（嬉しいです。）
◆生活スペースは狭く、ものは少ないのに、お気に入りの空間になった。
このような感じです。
とにかく、流行りの断捨離？ミニマリスト？
などと選択している暇もないくらいに、収納スペースがものに対して完全に足りていなかったので、賃貸マンションからとりあえず運んできてしまった『使っているのかどうか、いまいちあいまいなものたち』を、厳選して、捨てることが必然でした。
結果的に、いわゆる断捨離や、ミニマムな暮らしとまでは行きませんが、溢れかえるほどあった実はいらないものたちを、かなり減らすことに成功！
古い賃貸マンションの時は、そこそこ収納があったので気が付きませんでしたが、かなりの不用品が存在していました。
売れるものは売って、捨てるものは捨てて。
お掃除もしやすくなって、
スッキリ！！！
片付け、お掃除が苦手な夫婦でも、住むために必然ならば、なんとかやれるものです。（笑）
デメリットも、視点を変えればメリットになる。
そう思って、今後も少しずつ作業しながら、ちいさなおうちでも楽しんでいきたいです。
☆読んでいただきありがとうございます☆
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