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Rotten Apple

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Twitterでシェアしたリンクまとめ1月編。



■リヒト「インデペンデンスデイ」


リヒト新曲やばすぎました。成功していく同世代へのコンプレックス、抱いたコンプレックスをどうこうせずに同じような毎日を過ごす自分の思いを全て代弁されたような感じです。2verse目の歌うようなフロウやラストのエモーショナルすぎる展開まで、何年経ってもリヒトはやばかった。
ニコラップ関連だと久しぶりに文鳥が復活してたり、Vaporwave感あるMVの赤目りこんとか、nqrseのボカロカバーとか良かったです。だから何回も言ってるけどニコラップ勢はリリース予定のない音源のmp3あげてくれ。
ボンジュール鈴木もいつの間にか「ユリ熊嵐」ってアニメの主題歌作ってたりvs_WORLDってラッパーの客演してたりと大活躍ですし他のラッパーも続いて欲しいですねー。



■CICADA「Naughty Boy」


TLの感じからするとたぶん今年ブレイクするバンドCICADAさん。流行りのブラックミュージック要素を取り入れたジャジーな女性ボーカルポップバンドという感じですが、自らはTrip Hopを名乗ってるみたいです。ふむ。女性ボーカル繋がりだと赤い公園の津野米咲が楽曲提供してるBOMIっていう元モデルのシンガーさんも良さそう。Awesome City Clubもメジャーデビューが決まりOrlandもアルバム製作中とのことで国内インディますます盛り上がりそうです。



■KEEP YOUR HANDs OFF MY GIRL「stand by you」


新潟のお米タルコア(最近使わなくなったね)KYHOMGの新曲めちゃくちゃ良いですね。正直レーベル契約してるポストハードコアバンドはわりともうダメかなと思ってたんですけど、クリーンだけでここまで曲を持っていける歌唱力にやられました。これなかなか期待できるんじゃないですかね。4月にはwaterweedBEFORE MY LIFE FAILSとツアーで来ますしこれは楽しみ。
その他のラウドだとCrystal Lakeの新曲がジェントジェントしてて間違いねえなって。NOISEMAKERとかヒステリックパニックもメジャーが決まってうれしいニュースが続いているんですが、このラウドブームたぶん今年くらいで終わるんで大丈夫かなって思ったりもします。あとワンオクさん新曲もスーパーエモーショナルシンガロングチューンでやばめでした。



■Fall Out Boy「Immortals」


巷で話題のベイマックス観てきましたー笑えて泣けるアメリカっぽい感じで良かったです。ベイマックスの主題歌がまさかのFOBでこれがなかなかアクションものアニメとマッチしてて良かったですね。というかビルボードぐいぐい上がってる「Centuries」含めFOBの新譜良さそうです。映画繋がりだと「Fifty Shades Of Grey」っていう官能小説の映画がおもしろそうなので公開されたら観に行こうと思います。



■Joey Bada$$「Teach Me ft Kiesza」


海外ものいくつか。バッダスさんのアルバムが良盤だと話題です。アルバムフルストリーム来てたので聞いたんですけど全体的に地味であまり印象に残らず…しかしボートラのこの曲は最高でした。ロンドンの若きSSW Only Realの新曲がブリットポップ×ラップという感じでめちゃくちゃおしゃれです。3月リリース予定のアルバムが楽しみ。The Prodigyも前作から6年ぶりのアルバムということで新曲聞いてみたら完全に6年前から何も変わってなくて安心しました。All Time Lowも4月にアルバムらしいんですけどこれも全く変わってなく、1月リリースされたENTER SHIKARIのアルバムは「Anaesthetist」がめっちゃテンション低めの入り方でやられました。



■三代目 J Soul Brothers「Eeny, meeny, miny, moe!」


わりと真面目に三代目良いですよね。「R.Y.U.S.E.I.」とか完全に去年のアンセムでしたしね。この曲もトレンド取り入れてて良い感じですしアルバム楽しみですね。しかしちょっと前からAriana GrandeとかJason Deruloとかホーン使ったビートが多い気がするんですけど誰の影響なんだ。



■DIANNA☆SWEET「DEEP SNOW」


名古屋のアイドル ディアナさんの新曲がめちゃくちゃ良いですね。和風ジャジーポップな感じがおしゃれです。この前のアイドル甲子園ではこの曲聞けなくて残念でした。
BABYMETALの新曲も完全にハーマンな感じで楽しみでしかないです。Especiaさんもメジャーデビューによってライブ動画をYouTubeにあげちゃダメ命令が出てたんですけど新譜全曲vimeoにあがってました。グレーゾーンすぎる。「We are Especia」「West Philly」「Sweet Tactics」「シークレット・ジャイヴ」「さよならクルージン」「Security Lucy」。まぁ今月はずっとNegicco聞いてたんでアイドル少ないですね。



NHK「ブレイクスルー File.21 言葉に傷つき 言葉に救われる ―ラッパー・GOMESS―」

LOW HIGH WHO?所属のラッパーゴメスのドキュメンタリーあがってました。自閉症を患いながらラッパーとして表舞台で活動する彼の姿があまりにリアルで少し観ててしんどい感じもありましたね。テクニカルさとかとは別次元のオリジナリティ。これを観てから「人間失格」の歌詞を読むとだいぶ来るものがある("普通じゃねえって 並外れてる 人が呼んでる障害者のクズです バカにしてる カモにしてる あいつはアタマがイカレテル My name is GOMESS 人間じゃねえ 孤独の世界からいつも見てる 笑って怒って人に紛れてもう19年")。



音楽だいすきクラブ「ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム」

まだ2年目だけど恒例になってきた感のある年間ベストまとめ。前回のまとめはおもしろかったんでわーわー書いたんですけど今回はあまりに予想通りすぎて長々と書くことないなと。TOP20くらいまで特に予想外なランクインもなく妥当かなと思いました。個人的な予想は森は生きているが1位かなと思ってましたけどね。きのこ帝国は全然良いアルバムじゃなかったのでもっと下で良いと思います。
少しおもしろかったのが51位~100位枠に国内ヒップホップの注目作が続々とランクインしてたこと。前回反映されてなかった2Dcolvicsが反映されていたからかわかりませんが、いくら良作だろうとヒップホップだとここらへんが限度なのかというのがわかっておもしろかったです。その中でも26位という上位にランクインしたKOHHはもうシーンを超えて注目されているんだなと再認識。ただそのKOHHにしてもShiggy Jr.にしても前回に引き続きtofubeatsにしてもベストアルバムというよりもベストアーティスト的な視点でセレクトしてる感じがしてその切り分けも難しいなと思いました。外野がうるさいですけどこの手のまとめはいつも楽しみにしてますよ、集計お疲れ様でした。結局長くなった。



キニ速「【画像】20代なら絶対わかる画像 懐かしすぎ泣いたwwwwwwwwwwwww」

泣いた。



■ドラゲナイ

[Japan,Pop]

01.トリプル!WONDERLAND
02.ときめきのヘッドライナー
03.1000%の片想い feat. Tomoko Ikeda (Shiggy Jr.)
04.クリームソーダLove
05.サンシャイン日本海
06.裸足のRainbow
07.二人の遊戯
08.パジャマ・パーティー・ナイト
09.BLUE, GREEN, RED AND GONE
10.Space Nekojaracy
11.自由に
12.光のシュプール
13.ありがとうのプレゼント


アイドルにストーリー性は必要ないと言われはじめてしばらく経つ。例えば最近あまりに盛り上がりすぎているポップ至上主義のようにカウンターとしてのポップさを支持しているだけで、本当にポップなものが好きという人はどれくらいいるんだろうと。それと同じようにアイドルにストーリー性が必要ないというのも、執拗にストーリー性を押し出してくる業界へのカウンターのような気がしてならない。
アイドルのストーリー性について某マネージャーはこんなことを言っていた。"もうアイドルにストーリー性は必要ないと言われるけれど、人間なんだから続けていくだけでそこにストーリーは生まれる"。アイドルを続けていくということに関して彼女達ほど説得力のある存在はいないだろう。Negiccoの2ndアルバムを簡単に評するなら、良い子達がアイドルを続けていくうちに巻き込んだ人達と良い音楽を作り上げた温かいアルバム。12年という長い月日をかけて辿り着いた現時点での最高到達点。そんなアルバムが傑作にならない訳がない。

製作陣を見るだけでワクワクするアルバムではあるけれど、音楽好きを満足させる豪華メンツを揃えたというよりは、私達を応援してくれる人がこんなに増えましたという印象になるのは彼女達の人柄ゆえか。その豪華製作陣に臆することなくまるでジャケットのように自然体なNegiccoの姿がこのアルバムには溢れている。
アルバム1曲目は矢野博康(ex.Cymbals)による「トリプル!WONDERLAND」。ダンサブルなポップチューンでありながらも、歌詞は彼女達の決意を感じるエモーショナルさで溢れている("どこまで続く未来 夢見ていてもいいよね? 奇跡を起こすよこの街からキミのハートへ")。そして前作から引き続き参加のNONA REEVES西寺郷太による「ときめきのヘッドライナー」という聞き手のハートをがっちり掴みにいく2曲で始まる。Shiggy Jr.Orland、大きな転機となった田島貴男による歌謡曲「サンシャイン日本海」など新しく仲間となったアーティストもそれぞれの持ち味を活かした楽曲を提供。
それ以降はさらに楽曲の幅が拡がっていく。スカートによるアレンジがシュガーベイブを彷彿とさせる「裸足のRainbow」、80'sエレクトロファンクなアレンジが絶妙な「二人の遊戯」。変則ドラムンベースな展開を見せる□□□三浦康嗣による「BLUE, GREEN, RED AND GONE」、TB-303のうねうねサウンドが話題のテクノポップ「Space Nekojaracy」、そして蓮沼執太アレンジの「自由に」は予想を裏切りラップ調のボーカルを取り入れスピーカーから飛び出してきそうなほどライブ感溢れるピースフルな曲に。そういった実験的な曲が続いた後に流れてくる極上のウィンターソング「光のシュプール」はあまりにも素晴らしい。

そしてアルバムを締めくくるのはNegicco作詞による短いありがとうの歌。このアルバムはNegiccoからいつも支えてくれているファンに向けたありがとうのプレゼントだった。ファンにとっていつまでも良い曲を歌い続けてくれることが何よりも大きなプレゼントに違いない。それに対してファンはこちらこそありがとうと、お互い素直にありがとうとよろしくねを言い合える信頼関係だけで物語は続いていく。お米と雪の街新潟から結成12年目にして初のオリコンTOP10入り、そして初の全国ツアー。これからもっと素晴らしい景色へ。ここまでが長かった。この先もずっと長く続けばいい。





■Metome「Angel EP」

[Japan,Electronic]

01.Angel's Egg
02.One's Head
03.Angel Heart
04.Mother Data

大阪出身のビートメイカーTakahiro UchiboriによるソロプロジェクトMetome(メトメ)のニューEPがすこぶる良いです。カットアップしたボーカルを変則的なリズムに乗せつつもキャッチーさを兼ね備えるビートに磨きがかかってます。最大限にキコキコいわした後に変則的なリズムで翻弄してくる「Angel Heart」、徐々にスピードアップしていくソウルフルな「One's Head」、DLすると聞けるファンクな「Mother Data」までいやこれはマストでしょ。



■Jay Prince「BeFor Our Time」

[UnitedKingdom,HipHop]

01.Yoko
02.I'm Good
03.Polaroids
04.Cruisin
05.1993 (Feat. Richie Saps)
06.4U/Lately
07.All You
08.The Trip (Feat. Fabienne)
09.Feel It

UKヒップホップシーンで未契約のラッパーでは一番有名(らしい)なJay Princeの新作が激メロウで素晴らしいです。とにかく「Polaroids」が至高すぎて悶絶。この曲何年かに一曲レベルのメロウチューンじゃないのって思います。必聴です。SoulectionのIAMNOBODI作「Feel It」も素晴らしいですしというかどの曲も素晴らしい…。聞いてたらモテる系ヒップホップなのでぜひ。このラッパーさん知らないと思ってたらStussy x Soulectionのコンピで聞いてましたね。



■Leather Corduroys「Season」

[UnitedStates,HipHop]

01.I Told You So
02.Badmon
03.In Da Club
04.Marijuana Smoker
05.Remember Me ft. Knox Fortune
06.RMS/Launch
07.My Good Girl (Selfie Interlude)
08.Developers
09.Adios
10.Rocket Man
11.Chicken Talk
12.Mexican Coke
13.Solo Dojo
14.Lucile

Chance The Rappper率いるクルーSave Moneyに所属するKami de ChukwuとJoey Purpから成るデュオLeather Corduroys。そのチャンスも参加した序盤の「I Told You So」から「Badmon」の流れはメロウなアルバムであることを思わせましたがその「Badmon」の後半の展開は予想できなかった。「RMS/Launch」「Developer」辺りの統一性のなさもおもしろいですが、「Rocketman」「Solo Dojo」のメロウさがやっぱりたまりませんね。今年はUSヒップホップ勉強しようと思います。



■Encircle「Lost Chronicles」

[UnitedStates,ProgressiveMetal]

01.To You, 2000 Years From Now
02.Abysswalker
03.The Third Impact
04.Progenitor
05.Reply-Code: Omega
06.Wayfarer
07.The Shard
08.And So The Nightly Hunt Begins

フロリダのAnthony DiGiacomoというギタリストによるソロプロジェクト。AlucardXIXという名義でも活動しているようです。この手のプログレッシブなソロプロジェクトというのはライブが容易に出来ないということもありデスクトップで聞くのに適した展開だったりすることが多いんですが、彼の場合どこかライブで鳴らすことも考慮されているようなフロアを意識した展開もあってなかなかたぎります。日本からCyclamenのHayato Imanishi参加「Wayfarer」やアグレッシブな展開をみせるインスト「The Third Impact」が良いですね。Sithu Aye(本作にもギターソロで参加)やPlini好きな方はもちろん、プログレに限らずポストハードコアが好きな方にもおすすめできるアルバムです。



■ANEW「Nothing Ventured Nothing Gained」

[UnitedStates,PopPunk/Rock]

01.Empty Homes
02.Strikes and Gutters
03.Blackbeard
04.Rear View Mirror

フロリダのバンドANEW初めて名前聞きましたがめちゃくちゃネクストですね。5 Seconds of Summerがポップパンクを経由したポップロックだとしたらANEWはイージーコアを経由したポップロックという感じですね。この手のジャンルにしては本当にビートが遅くて妙にそわそわします。まったりと進んだ後にエモーショナルに展開する「Empty Homes」、まったりな曲が多すぎてやっとドラムが走ったああと何故か安心する「Blackbeard」などなどもう海外では5SOSの次が出てきているのか…早い…と思ったり。



■その他

CRZKNY「NO OMOIDE SHITLIFE (OMOIDE Hi-Fi MIX)」
[Japan,Juke/Mix]

For Tracy Hyde「First Regrets (miss remix)」
[Japan,Electronic]

John Gastro「1995」
[Japan,Pop]

Keith Ape「잊지마 (It G Ma) (feat. JayAllDay, Loota, Okasian & Kohh)」
[Korea/Japan,HipHop]

mira nemus「蜃気楼に浮かぶ森」
[Japan,PostRock]

Post Modern Team「Listen In The Time」
[Japan,Chillwave/IndiePop]

shigge「SunLimeJuice」
[Japan,FutureBeats]

Strobolights「Brightness​/​We choose to go to the moon」
[Japan,Alternative/Shoegaze]

リヒトxジメサギ「No Flex Zone Remix」
[Japan,HipHop]

寛治「第三句」
[Japan,俳句コア]