2014 Best Tracks 30 (So Far) | Rotten Apple

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30.Seiho「I Feel Rave (Spazzkid Remix)」

[UnitedStates,Electronic]

まさかこの曲を今年も選んでしまうとは…Spazzkidの手腕と原曲の素晴らしさを再認識させられるリミックス。無料。



29.Babel「Holy Day」

[Japan,Electronic]

人気ビートコンピFOGPAKから。優しい女性ボーカルとファンタジックなサウンドスケープが美しい。無料。



28.Lux Familiar「Mistkafer」

[Poland,Jungle/Footwork]

シカゴのフットワークレーベルpolish jukeのコンピから。Jungle×Footworkな近未来サイバー感あるフットワーク。



27.Augustus「Thank You Stephanie」

[UnitedKingdom,Electronic/Pop/Internet]

人柄がにじみ出るような優しい歌声の親日エレクトロポップ。第二のbo en的存在になるのではと期待。無料。



26.ZORN「2 Da future」

[Japan,HipHop]

般若主催昭和レコーズへ移籍したZORN(ex.ZONE THE DARKNESS)。相変わらずパンチラインだらけのストーリーテリング。



25.ATATA「1 Nite Wonder」

[Japan,Rock/BritPop]

最高にかっこいいおっさんバンドATATAの7インチシングル。"ブリットポップ再考"がテーマ。



24.Sithu Aye「Lights! Camera! Explosions!」

[UnitedStates,Instrumental/Progressive]

コンスタントに素晴らしい曲を届けてくれるSithu Aye先生。相変わらず清涼感あるギターと中盤の手拍子からの展開が良いハッピーインストプログレッシブメタル。無料。



23.Forus「War's Not Over I've Just Found The Flag」

[France,MelodicHardcore]

フランスのテクニカルメロディックハードコア。大阪のメロディック界隈が好きな人には馴染みやすいかも。無料。


22.give me wallets「In My Dreams」

[Japan,Disco/Dance]

東京のインディーディスコバンドの1st EPから。give me wallets、Orland、仮谷せいらが所属するPUMP!は要注目レーベル。



21.ぼくのりりっくのぼうよみ「kurage」

[Japan,HipHop/Poetry]

静かに歌うようなラップが特徴的なIdler Records所属16歳のラッパー。いわゆるネットラップ界隈から久しぶりに期待できそうな逸材。無料。



20.PassCode「激動プログレッシブ」

[Japan,Idol/PostHardcore]

大阪の新感覚ラウド系アイドル。まだ日本でも盛り上がり始めたばかりのプログレッシブメタルコアをいち早く取り入れた。



19.SAKEROCK「Emerald Music」

[Japan,Instrumental]

星野源がリーダーを務めるSAKEROCK初のベストアルバムから。どこかコミカルさを感じさせるインストロック。



18.DADAKAKA「ゆれる」

[Japan,Soul/Acoustic]

京都のジャジーでソウルフルなアコースティックユニット。初期エリカ・バドゥを髣髴とさせるとして話題。



17.FVLCRVM「Gospel of Juke」

[Slovakia,Juke/Electronic]

今年のアンセム感あるJuke。ゴスペルライクなボーカルとラップをキャッチーに被せるバランス感覚。無料。



16.GALETTe*「じゃじゃ馬と呼ばないで」

[Japan,Idol/Funk]

北九州を拠点に活動する九州アイドルドリームチーム。アイドル×ファンクというシーンの流れが象徴的な一曲。



15.Dirty Loops「Hit Me」

[Sweden,Pop/Fusion]

YouTubeで公開していた独自のカバーで話題を呼んだバンドのデビューアルバムから。ポップなサウンドとビジュアルはIN ROCKに載りそうな雰囲気。



14.Ykiki Beat「Forever」

[Japan,IndieRock/Pop]

東京のインディーロックバンドによる配信/アナログ限定シングルから。彼らのようなトロピカルな雰囲気のインディーロックが増えて来ている流れは追いかけていきたい。



13.FIELD OF FOREST「Melancholic Party」

[Japan,PostHardcore/Screamo]

大阪のポストハードコア。ジェント以降の刻むリフに空へ突き抜けるようなハイトーンボーカルが心地よい。



12.ScHoolboy Q「Break the Bank」

[UnitedStates,HipHop]

Kendric Lamarらが所属するTDEのScHoolboy Qデビューアルバムから。個人的には「Man Of The Year」よりこっち。彼の影響でバケットハットも流行。



11.Lamp「さち子」

[Japan,CityPop/AOR]

ベテランシティポップバンドの新譜から。気持ち良すぎるしっとりとした上質シティポップ。



10.Pa's Lam System「I'm Coming」

[Japan,Electronic]

マルチネ東京アンセム。パズラムは本当に毎回外れない。インターネット内だけではそろそろ収まりきらなくなってきている。無料。



09.花澤香菜「Brand New Days」

[Japan,JPop/CityPop]

声優花澤香菜による2枚組アルバムから。あざといボイスパーカッションとラップに、スクリッティ・ポリッティをイメージしたシティポップなサウンドという組み合わせは反則。



08.DJ Lhaplus feat. サーモン小暮「bedroomdancemusic」

[Japan,Electronic/HipHop]

引きこもりネット音楽ディガーのアンセム。いつまで経っても現場主義なシーンに対して家で聞く音楽が最高だという歌詞がたまらない。無料。



07.Varia「Before My Body Is Dry (Varia Remix)」

[Denmark,Drum&Bass]

アニメ「キルラキル」の挿入歌を18歳の若きトラックメイカーがドラムンベースリミックス。キレッキレ。無料。



06.Pharrell Williams「Happy」

[UnitedStates,Pop]

まぁみんな好きでしょ。



05.Dragon Ash「Today's The Day」

[Japan,Mixture]

ミドルチューンの良さが際立っていた新譜の中でもこの曲は特に素晴らしい。終盤の美しい韻を踏んだ歌詞はKjの詩でも一二を争うレベル。



04.ペトロールズ「Fuel」

[Japan,PostRock/Jazz]

おしゃれサウンドオブザイヤーソーファー。



03.The Wedding Mistakes「Angel's Toe」

[Japan,PostRock/Electronica/Drum&Bass]

MiiiLASTorderによるポストロックユニット。両者のベースミュージック×エレクトロニカな魅力が綺麗に混ざり合った素晴らしい曲。無料。



02.でんぱ組.inc「サクラあっぱれーしょん」

[Japan,Idol/Pop]

武道館公演も成功させ畳み掛けるような活動を続けるでんぱ組さん。アッパーなのに哀愁を漂わせるバランスは彼女達にしか出せないかも。「でんでんぱっしょん」に続きWienners玉屋2060%との相性は抜群。



01.Orland「Love's On The Way」

[Japan,SynthPop/Funk]

Best Albumsにあげたアーティストは選出しないというルールにしてたけれど今年一番聞いている曲なので。ディスコファンク好きからウエッサイ好きまで踊らせる今年のサマーアンセム。