大腿部 軟部腫瘍(悪性)になりました。 -6ページ目

大腿部 軟部腫瘍(悪性)になりました。

2013年12月。
左足大腿部に
悪性の軟部腫瘍(myxofibrosarcoma:粘液線維肉腫)が
見つかってからのファンタスティックな日々。

昨日,1通の郵便物が届きました。

それは,先日受けた
人間ドックの病院からでした。

結果が届くにはまだ少し早く(一ヶ月近くかかる),
なにより,普通サイズの封筒で,
紙が1枚入っている程度の厚さ



こんな感じで,もうドッキドキな私。

人間ドックの病院から,
結果の前に届く1枚の紙といえば

「要 再検査」とか「要 精密検査」

とかしか思い浮かばないわけで・・・。
(白血球の減少の原因判明か!?)

そしたら,ママえもんが

「私,あけようか?」

と言ってくれたのですが,
先に奥さんにショックを与えるわけにはいかない
(私が,クッションにならねば


・・・ということで,意を決して開封。












「GWをはさむので,
 結果が少し遅れます」
←詫び状










いらぬわっ!!!


本当に,心臓に悪いですから・・・。

というわけで,元気にGWを過ごしております
COCO塾のレッスンでは,
今日から新テキストに突入


今までより文字も小さくなって,
1回で進める量もパワーアップ


語彙力不足がすごいので,
ますます頑張ります
2015年4月25日は,
11回目の結婚記念日


ということで,結婚記念日を記念して(?)
6歳児を眼科へ連れて行きました


土曜日ということもあって,激混みの眼科でしたが,
そんなことに負けず,6歳児の「飽きた~」攻撃にもめげず,
検査をしてもらってきました。


結果,

斜視
遠視(右にもあるが,左が特にひどい)
乱視

とのことでした


斜視は,普段はなんでもないのですが,
ここ数ヶ月前から,時々目が寄るようになっていました。

遠視が原因かと思いきや,先生曰く,
「瞳孔を開いた状態でも寄るので,生まれつきだろう」
とのこと。


いずれにしても,大きな病院で検査を受け,
場合によっては手術を受けた方がいいという
まさかの展開に


そして,先生が挙げた紹介先が


・・・まさかまさかの,私が手術を受けた大学病院
(なぜか,テンションが上がる私)


うん,あの大学病院なら信頼できる。
(私の主治医が信頼できるだけの気もするが,
 なぜか,全体的にいいイメージを持ってしまっている)


早速,紹介状をもらい,予約を入れると
すでに5月はいっぱいで,6月の予約は5月に入ってからとのこと


さすが大学病院・・・。


腫瘍診とかは,さすがにすぐに見てくれるけど,
眼科とか緊急性の低い科はそうでもないのね・・・。


我々には待つことしかできないので,
診察日を,クビを長くして待っていたいと思います


まあ,なるようにしかならないですし,
これからも色々あると思うけど,
これからもよろしくね,ママえもん。


・・・という感じの結婚記念日でした
(食事は,昨日の残りディナーを堪能しました)
          ↑
   残りといえども,十分豪華
4月24日は私の誕生日


無事に・・・かどうかは一般的には微妙なところですが,
私的には無事に40歳になることができました
(自分へのプレゼントとして,COCO塾の継続手続きをしちゃいました)


そんな私の誕生日を記念して(?)
6歳児を眼科へ連れて行きました


今年から小学生になった6歳児
今までの検診では何の異常も発見されなかったのに,
入学後の検診で目に異常があるかもしれないとのこと


眼科で受診するようにと学校から連絡があったので
早速連れて行きました


検査をしたところ詳細までわからず
「子供は無意識に視力が悪いことを隠すので
 ちょっと時間がかかる検査なのですが,
 瞳孔を開く薬を使って検査しましょう」
となりました


この日は時間も時間だったので,
翌日,再度訪れることにして帰宅となりました←土曜日もやっている眼科


なぜ,検査を次の日にしたかというと,
6歳児が私のためにプレゼントを準備しているらしく
それを早く渡したいと
(もう,5時を過ぎていたというのもありますが)


何をそんなに渡したいのか
と思っていると,こんなプレゼントをもらいました


(アイロンビーズの作品の数々)


仮面ライダー,特に電王好きの私のために,
電王をアイロンビーズで


これは嬉しい
喜ぶフリとかじゃなくて,テンション上がりました



(混沌としたパーティ)


今回は,家族3人でパーティ
6歳児の大惨事や食事補助に備えた
ティッシュとラップが気になりますがそこはスルーで。


(ママえもん作 ローストビーフ)


ディナーにローストビーフをオーダーしたのですが,
見事なローストビーフに感謝感激


家でもできるんですねぇ,ローストビーフ。


ということで,6歳児の目は気になるけど
素敵な誕生日でした


ありがとう,2人とも


※ママえもんは,眼鏡ユーザーの私のために
 プレゼントととして眼鏡を買ってくれる予定←度が合わなくなった
 GWに,見に行ってきたいと思います
2015年4月16日は
大腿部軟部腫瘍の転移がないかどうかの定期検査


先日の人間ドックのコピーも持ち,
いつものごとく少し早めに行って
診察前に胸部レントゲンをパシャリ
(肺への転移が多いらしいのです)


人間ドックでもレントゲン撮ったけど,
こんなに頻繁にレントゲンをとってもいいものなのか
(白血球の減少の原因はこれ???)


・・・と思いつつも,先生は人間ドックは人間ドックで
受けてくださいって言ってたので,問題ないのでしょう。


私の順番となり,診察室へ入る私


すると,いつもは1分程度のスピードチェックなのに,
今回は何だか時間をかけてレントゲンを見ている先生


そろそろ不安になったほうがいいのかな
と,思った時に,ようやく先生が

「いや,何も問題ないんですけど,
 よーーーーーーく見た方がいいでしょ?
 もう一度,チェックしますね。」

と言って,指さし確認しながら
先生と私で何もないことをチェック


結果,何もないということでした


転移がもしあれば,そろそろ目に見える
大きさになっている頃・・・ということなのでしょうか
とにかく何度も見てくれていました(安心)


診察も一通り終わったところに,
人間ドックの結果を見せ,
先生にドキドキの質問です。

私「一昨日,人間ドックを受けたら
  白血球が少ないと言われたのですが
  何か病気と関係があるのでしょうか?」

先生「(ハッとしながら)非常にいい質問ですねぇ・・・。」

人間ドックの結果を見た先生から,
衝撃の一言が

















先生「こういう人,いますよ,たまに。」

私の心の声「ちょいちょいちょ~~~~~~い

いやあ,まさかの衝撃の一言でした(笑)


心配するほどの数値じゃないってことなのでしょうが,

「非常にいい質問ですねぇ」

はどこから出た言葉だったのでしょうか(笑)


やっぱりあの先生,大好きです