2015年4月16日は
大腿部軟部腫瘍の転移がないかどうかの定期検査

先日の人間ドックのコピーも持ち,
いつものごとく少し早めに行って
診察前に胸部レントゲンをパシャリ

(肺への転移が多いらしいのです)
人間ドックでもレントゲン撮ったけど,
こんなに頻繁にレントゲンをとってもいいものなのか

(白血球の減少の原因はこれ???)
・・・と思いつつも,先生は人間ドックは人間ドックで
受けてくださいって言ってたので,問題ないのでしょう。
私の順番となり,診察室へ入る私

すると,いつもは1分程度のスピードチェックなのに,
今回は何だか時間をかけてレントゲンを見ている先生


そろそろ不安になったほうがいいのかな

と,思った時に,ようやく先生が
「いや,何も問題ないんですけど,
よーーーーーーく見た方がいいでしょ?
もう一度,チェックしますね。」
と言って,指さし確認しながら
先生と私で何もないことをチェック

結果,何もないということでした

転移がもしあれば,そろそろ目に見える
大きさになっている頃・・・ということなのでしょうか

とにかく何度も見てくれていました(安心)

診察も一通り終わったところに,
人間ドックの結果を見せ,
先生にドキドキの質問です。
私「一昨日,人間ドックを受けたら
白血球が少ないと言われたのですが
何か病気と関係があるのでしょうか?」
先生「(ハッとしながら)非常にいい質問ですねぇ・・・。」
人間ドックの結果を見た先生から,
衝撃の一言が


先生
「こういう人,いますよ,たまに。」私の心の声「ちょいちょいちょ~~~~~~い



」
いやあ,まさかの衝撃の一言でした(笑)
心配するほどの数値じゃないってことなのでしょうが,
「非常にいい質問ですねぇ」
はどこから出た言葉だったのでしょうか(笑)
やっぱりあの先生,大好きです


