ギリチョコ | ホワイトマムの急性リンパ性白血病日記

ホワイトマムの急性リンパ性白血病日記

2005年の春に急性リンパ性白血病を発病し、化学療法のみで10年。
「これで病気ともお別れね」と思った矢先のホワイトマムに起こった出来事は!?

昨日は12月以来の診察だった。

そろそろ無罪放免かと期待したが、「次は2~3ヶ月後にね」って。


たまたま前夜からお腹が痛くなり、主治医は膵炎を心配したが、痛いのは大腸あたり。ノドも痛い。

主治医、にぎった聴診器を置いて、首のリンパを触診。

「熱あるよ」って言われたとき、

あーあのときも、

高熱にうなされる私の額と首に手を当て、「熱高いね・・・」と言ったことを思い出した。

この人に助けられた命だと思っている。


・・・のわりには、あげたのは、ちっちゃなギリチョコだった^^;