2007年1月
維持療法の薬の副作用は相変わらずでした。
この辛さの原因には、治療により閉経したための更年期症状のようなものも含まれているのでは・・・とも思っていました。
次の診察時に、主治医から、女性ホルモン充填療法をしましょうか?と言われました。
更年期の症状が緩和して、副作用と思っていた症状が楽になるのなら・・・とも考えたのですが、女性ホルモン充填療法で子宮がんのリスクが上がるのはイヤです。
これ以上、がんのリスクと闘いたくないです。とこれは断りました。
自分で選択したのですから、なんとかこの状況と折り合いをつけていきましょう。