明日は参観日です!
学級懇談会もあります!

宿題の件がまたあがるのか
ってとこに注目です!!!








私が変えたところ
①宿題を出したかのチェックをするようにした
 ※子どもたちが自分で名簿にチェックする
②名簿でのチェックを確認して呼びかける
③たまに宿題の内容チェック

変えてないところ
①毎日の内容のチェックはしない
 ※漢字の間違い直しなど








どんな内容になるか楽しみですが
宿題内容の確認、漢字の直しなどは
家庭学習なので今後もしていくつもりは
ありません。

ただ、今後保護者の意見で
どうするか考えます。




1番は
子どものためになる
建設的な場になればと思っております!

本日から教育実習生が我がクラスに来ました。

私が1番意識していること
「教員は楽しい!」
それを体感してもらいたいと思ってます












いろんな細かいことは
現場に出てからじゃないとわからない。

だからとりあえず
学校生活を一緒にすごす
だけでいいかなとも思ってます







1番嬉しかったことは
実習生が定時ぴったりに帰ったことです!!!

私より少し早くて正直びっくりでした。

いろんな1日の反省は
次の朝でいいことにしました。
私も放課後待つのは嫌なので。











私が実習生だったときも
正直すごくめんどくさかったし
現場なんて何もわからなかったですからね🤣












明日からも
実習生に楽しんでもらえたらと思ってます!


今頃職員会議で話すネタか😂
本日の職員会議で話題にあがった。













ある意見では
「個人を尊重する意味で、授業中にはさんくん付けをした方がいいのでは。大人も子どももお互いに。」


これに対して、
「授業だけと制限するのは難しいため、さんくん付けは学校生活全ての場面でになるのではないか?」

「先生が子どもにあだ名で呼んだ時に、他の聞いている子どもが、自分はあだ名で呼ばれてないのに…と思わないように、教員はさんくん付けした方がいい。」













他にもいくつか意見はありましたが、
私は最後に言いました

「いろいろ統制するのはおかしい。それぞれの考えがあっていいがそれは教育ではないと私は思う。」













正直大人だったら、決められてなくても
その辺は十分に考えて子どもの名前を呼ぶ。

統制するのは気持ち悪すぎる。













統制したがる教員も何人かいて、
正直仲良くなれないと思ったし仲良くする必要もないんだなと思いました。

割り切っていきます。

9月に地区の相撲大会があります













これがまた教員が引率する

という計画になってました


結論から言うと

教員引率ではなく、全て保護者に任せる

ことに変えています














おかしいですよね?


地区の相撲の大会に教員が引率!?

学校が何の関係があるの!?


大会主催に電話しました。


私「申し込みや引率はどうなりますか?」


主催「申し込みはエントリーシートでお願いします。引率は学校さんの意向にお任せしてます。」


私「保護者が引率でも大丈夫ってことですか?」


主催「はい。それは学校さんの考えでお願いします。」


私「では、保護者に引率をお任せするように、申し込み用紙にも書いておきます。」


私「申し込みですが、Googleフォームを使うとエントリーシートなどいらずに、1発で集計ができますよ。」


主催「私どもの団体だと、まだその環境が整っていなくてですね。検討させていただきたいと思います。」


私「ぜひご検討ください。ありがとうございました。」






主催の方はとても対応が丁寧でしたので、私も丁寧に話ができたのではないかなと思います。














ということで、教員の引率をなくしていきます。

校長にも報告をしました。


(前任校では、報告がなく指導経験済み。)














これから担当になる教員のためにも

この引率業務はなくしていくべきである。

だれかがらなくさないと継続されてしまう。



全国の引率の教員のみなさまおつかれさまです。

それ業務外です。なくしましょう。












勤務校がホワイトなので投稿が減ってしまいましたが、常に教員のためを考えた行動をし、報告させてもらおうと思います!


夏休みにいろんな友だちとのみました!


そこで聞いた驚きの情報を

シェアします


守秘義務を犯さない程度に!笑


















驚くべき学校の実態2点


【①】産休を取る先生がいるのに代替が見つからず

専科の先生が担任になることに。


教員が減っているこのご時世

仕方ないこともあるのでこれは

助け合いが必要。


でも業務分担はとても大変になる。





【②】①が起きた学校で、他の学校への補充に6学年主任が引き抜かれる


他の学校というとこの理由としては、教頭が休んでいて厳しいとのこと。


だかしかし、1人欠員の学校から引き抜くか!?

しかも6学年!?













本当にその職場で働いている職員、子どもがかわいそうでならない。


自分が関係する職員なら

どこの場へでも抗議に行く。


おかしすぎる。


2学期からその学校は疲弊すること間違いなし。













誰がそのような環境を作っているのか。


国なのか。

自治体なのか。

校長なのか。



















私の関係する職場では

そのようなことが起きないように

全力で阻止する。


つまり職場環境を整える。

それが最優先。


授業研修などどうでもいい。

そんなことをしても職員の疲弊は止まらない。

子どもへの影響も阻止できない。












変えよう教育界を。




プール開放について
教員全員がわかっていなきゃいけないこと








それは

『教員の業務ではない。』

これに尽きます。













なので
PTAの保護者に全て任せる。
プール開放自体なくす。

来年度この方向で変えていく予定です。

今まで
2時間のプール開放に
教員3人保護者4人でのぞんでいました

大人の時間の無駄遣いすぎる🤣
それに誰も気付かないところやばい🤣

もちろん安全確認は大切だが、
プールは大人2人いればなんとかなる。
指導せずにプールを提供すればいいだけ。










そして、『教員は指導をしてはいけない。』
ここも私は確認したい。

なぜかというと、
毎回教員がやらなくてはいけなくなるし、
教育活動ではないから。

張り切って指導してる先生いるんですよね。
全然筋違い。












ということで、
夏休みのプールは教員の仕事ではない!!!



明日から8/22まで夏季休暇!
私は来週いっぱい行って休みます!






本日は職場の飲み会🍻

飲み会も一長一短ですが
たまには大切ですよね

お酒入ってじゃないと
話せないこともたくさんありますから!













本日は楽しんできます!

小学校教員のいいところベスト3に

『長期休暇がとれること』

が入ると思ってます



今年の夏休みは1か月!

20連勤はとれます👏




その夏休みに

アホみたいな研修をがんばっちゃったり

強要してくる先生いますよね…


算数数学研究会とか

学校ごとの授業研究とか


本当残念😂


夏休みは休んだり、旅行、趣味にあてればいい!












個人的には

海外に行ってみたり

温泉旅行がいいですね😊


夏を楽しみましょう😊












『職員会議資料をPDFにしましょう』

私が以前教頭に提案しましたが
断られたことでした。

他でもその声があがったので
私も参戦し議論をしました。

こんな話題なのが恥ずかしいところですが…













教頭『〇〇先生から職員会議資料をPDFにしようと提案がありましたが、支援員さんなどパソコンがないため、紙でいきます!』

私『意見いいですか?支援員さんなどは紙で配って、PCある職員はPDFにしましょう。印刷する手間や綴じる手間が省けますしかなりの負担です。そして紙のむだもなくなります。』

教頭『私自身紙ベースだとここに直接メモできて便利です。』

私『それは全く別問題で、メモは各自が用意したものにとればいいですし、PC内でもとれます。』

教頭『他の先生の意見を聞いてみましょう。』

他の職員
『私はPDFに賛成です。印刷する手間も省けますので。』
『以前の学校で落ちが多くてPDFはやりにくいかもしれないです。』
『いろんな負担削減のため、職員会議資料はPDFにするといいんじゃないかと。』






結論、PDF化して進めることになりました。

主に年配職員が反発してるとこは多い。
だから学校は何事も何歩も遅れる。
恥ずかしいと思ってほしい。
カーボンニュートラル、SDGs、働き方改革
全ての面で紙は遅すぎる。











最後の校長の話で、

『紙がいい方は名簿で丸つけて、紙ベースで配りましょう。』

正直それでは意味がない、私は思ったが
言わなかった。

うちの校長は職員のことを
第一優先に考えているのはわかる。

ただ紙ベースの名簿でとると
その人へ配るのが負担になる。

結論
ペーパーレスで全職員が慣れるしかないのである。













これは5年ほど前に議論されてていい内容。
この議論に残念。

ただ一歩ずつ進んでいかなければですね。















本日の職員会で
熱い議論が2つありました。

1つ紹介します。
みなさんも同じ悩みがあれば
是非参考にしてください。













YouTubeを解禁する提案
に対して

『反対ではないですが、子どもたちに見るものを委ねるのは危険かなと。』
『家でずっと見ているようなことがあるらしいから、ルールを決めていかないと。』
『YouTubeは図工などで、作り方を観て知れるので、有効な手段の一つになるかなと思う。』






私はYouTubeを解禁する上で
簡単なGoogleスライドを作り共有した。

そこでの柱は1つ
『学習意外には使わない。』
です。

それ以外の意見で出る心配なことは
子どもと考えるべきこと。

禁止し、扱わないほうが今後危険。








私のスライドへの意見
『どこまでを学習というのか。』
『子どもの状況把握はどうする?』

私の回答
『子どもが学習につなげられる説明をできればオッケー。例えば〇〇を知りたいから××を見たいます。』
『情報把握は、子どもたちにたまに問い掛ければいい。』



正直子ども全員のハッキリとした状況把握はむりだし、する必要もない。したところで何も前に進まない。使い方を考えるべき。















全体を通して解禁の流れになったことは
一つ前に進んだ。

ただ、保護者の同意書を作ってやっていかないととか、丁寧すぎて笑える

夏休み後の解禁になりそうです。













こんなくだらない議論を今していることに
教育会の闇を感じるが

少し前に進んだので、進歩。









盛り上がった議論パート2は明日紹介します