セカンドキャリア支援/
キャリアコンサルタント』
松 あや乃
育児や介護でキャリアを諦めないで
あなたにはもっとできることがある!
「強み」「価値観」を大事にした
”キャリアビジョン”を掘り下げて
心が望むキャリアの実現をサポート。
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あなたは
『2025年問題』を
ご存知でしょうか?
『2025年問題』とは…
2025年には約800万人いる
団塊の世代が
後期高齢者(75歳)となり
国民の4人に1人が
「後期高齢者」
=超高齢化社会が
間近に来ています。
まさに
介護は
誰もが通る道と
なっていますね
先日、職場で
『仕事と介護の両立セミナー』を
開催しまして。
文末の「自己紹介」にもありますが
私は両親の病気
(癌・パーキンソン病)が重なり
介護が退職の大きな理由と
なりました。
加えて、子どもの
一時不登校もあって
まさに
「Oh~、My God!!」
状態だったのですが🤣
今は幸いにも
全員がそれぞれ
落ち着きました^^
振り返って思うのは
『介護は誰もが通る道』
だから
『一人で抱え込みすぎて
キャリアを手放さないで』
なんですよね🌿
冒頭の
『仕事と介護の
両立セミナー』では
『仕事と介護の
両立の秘訣』として
次の6点が挙げられましたので
ご紹介しますね。
①職場に介護を行っていることを伝え、
「お互い様」という意識を共有する
②地域包括支援センターや
ケアマネジャーなど、専門家に相談する
③日頃から「家族と良好な関係」を築く
④介護を深刻に捉えすぎず、
「自分のための時間をつくる」
⑤介護サービスを利用し
自分で「介護をしすぎない」
⑥仕事と介護の両立支援制度や
サービスを活用する
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私は親の介護が
離職のきっかけ、では
ありましたが
代わりに
「起業」+
「(より自分らしい働き方ができる)会社員」
=パラレルキャリア(複業)
という新しいキャリアを
手に入れられたので
退職自体に
後悔はしていません。
そのおかげで
悔いのない介護ができたとも
思っています。
しかし、中には
介護のために
今までのキャリアを
泣く泣く手放してしまう方が
いらっしゃるかもしれません…。
だから、
「一人で介護を
抱え込まないでほしい」
と伝えたいのです🍀
真面目に
キャリアを築いてきた人ほど
「自分が何とかしなくては」と
抱え込んでしまいがち。
そんなときは
上述の6点を思い出して
職場や
専門家(ケアマネジャーなど)に
相談してみてくださいね。
きっと
キャリアを続けられる
良い解決方法が
~あなたの
心が望むキャリアを
応援しています🌿
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🍀40代・50代会社員のための
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キャリアコンサルタント
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