🍀昨日の記事🍀
ライフ＆キャリアデザイン占星学で
感じること。
それは
本当の才能や魅力を
見つけるためには
一般的な１２星座が示す
「太陽の星座」だけではなく
「月の星座」も大切
ということ。
今、あなたは
がんばっているのに報われない
人生がいまいちパッとしない
本当にやりたいことは何だろう？
…などと感じていないだろうか？
そして
「自分に向いている仕事は
何だろう？」と考え始めると
インターネットで
「適職診断」などを
受けたりしていないだろうか？
でも、この適職診断など
よくある診断系は
誕生日から導かれる
「太陽星座」（※）から来るもの。
（※よく雑誌の後ろのページに
載っている星占いの星座ね）
太陽星座が示すのは
人生の目標や目指す生き方、
それを達成するための方法など
パブリックな世界に打ち出していく
自分を象徴する一方で
世間一般の価値観
（ネームバリューやブランドなど）や
打算的な考えに囚われている面も。
内なる自分や感性、
本来の魅力や才能を示すのは
月の星座。
月の星座とは
人が生まれたときの天体の配置を
表わすホロスコープで
月が入っている星座のこと。
たとえば、このホロスコープを見ると
太陽星座は赤丸のうお座
月星座は黄色の天秤座
に入っていて
これがどういうことかと言うと…
太陽が１年かけて１２星座を
一周するのとは違って
月は約１か月で
１２星座を一周するので
１つの星座に滞在する期間は
約２～３日と短く
同じ太陽星座のひと月であっても
前半に生まれたか
後半に生まれたかで
月星座が変わってくるので
太陽星座が同じなのに、
どこか雰囲気やタイプが違うなと
感じることの多くは
月星座の違いによるもの。
例えば、１２星座最後の星座
「うお座」の一般的なイメージって
優しい、ロマンチスト、争いを好まない、
流れに身を任せる…だけど
同じうお座でも
その人のもつ雰囲気や感性が
違ってくるのは、
この月の星座の違いによるもの。
太陽星座は「求められること」
月星座は「発揮すること」を示すので
たとえば、組織の役割で考えると
月星座が牡羊座に入っている人は
何が相手でも臆することなく
思いついたことを率先して
どんどん実行していくタイプ。
また
獅子座にある人は
組織のイメージキャラクターとなって
人前に出る広報の役割を果たしたりと
存在感や求心力を発揮することも。
太陽星座が同じうお座であっても
才能を発揮しやすいポジションが
変わってくるし、
そもそものうお座がもつイメージと
見せる顔が変わることも。
ホロスコープで読み解くと
「そういうことだったのか」と
腑に落ちるのは
月の星座から
来ることが多い。
だから、もし
がんばっても報われない
人生がいまいちパッとしない
本当にやりたいことは何だろう？
と考えることがあったら
月星座のもつ
内なる自分や感性が
違和感を感じているからかも。
自分の本当の才能や魅力が
眠ったままなのかもしれない。
太陽星座が
「努力して手に入れるもの」を
示すのであれば
月星座が示すのは
「すでにあなたが持っているもの」
本当の幸せは
「自分らしく
生きていけるかどうか」
だからもし、今の仕事や働き方に
違和感を感じているのであれば
月星座で、内なる自分や
本当の才能・魅力を知って
自分の軸をシフトしていくと
（＝移していくと）
本当の幸せを
叶えられるはず！
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