パラレルキャリアとは、本業以外でも仕事をすることで、第二、第三のキャリアを築くことを指しますよ。本業を続けつつ自身のスキルを高められる、人脈を作れる、得意なことや強みを活かせるなど、自由にスタイルを選択できるパラレルキャリアは、仕事にやりがいを求める人が増えた風の時代にフィットする働き方です。
…ボクは寝ている方が好きだニャ。
アラフィフ世代ともなると
友人との話題に自然と
「更年期障害」があがり
「あなたも？」
「大変よねー」
「毎日、暑くてさ～（ホットフラッシュ）」
と盛り上がりますよね。
個人差はあれど
誰にでも来るものですし
何年かかっても
必ずゴールはありますので
もし、今、更年期障害の最中で
辛い思いをされている方が
いらっしゃいましたら
いつかは
心身ともに晴れ晴れとする日が
やって来ますので
お身体を大事にいたわって
あげてくださいね🍀
わたしの場合、
３０代半ば頃に
更年期障害がやって来ました。
早いですよね。
やたら汗をかくようになりまして
真冬でも背中を滝のように
汗が流れていました
職場で席に座っていると
下半身の汗がたまって
椅子に染みているほど。
（おもらしみたいで焦る^^;）
年齢が年齢なだけに
更年期障害とは思いがいかず
何だろう？と不思議に
思っていたのですよね。
そのうち、酷いめまいや頭痛が
毎日、出てくるようになり
頭痛薬が手放せず
職場でめまいをおこして
這うようにしてタクシーで
帰宅することも度々ありました。
ワンオペ育児と重なって
わたしの人生における
暗黒時代…が幕を開けました。
これが
更年期障害もしくは
プレ更年期障害（※）だと気づくまで
４年ほどかかりました
※ストレスによる自律神経の乱れ、
ホルモンバランスの乱れや
一時的な低下が原因で
更年期障害のような症状が
出ることを指します。
更年期障害は40代後半から
始まるものと思っていましたし
そもそもプレ更年期障害の存在を
知りませんでしたのでね。
いくつかの病院をまわっても
「更年期障害にはまだ早いです」
「原因はわかりません…」と
否定され、途方に暮れていました。
もとの健康な自分に戻りたくて
サプリや漢方薬など片っ端から
試しましたが改善しませんでした。
そんなこんなもあって
子育てに専念したいという思いもあり
新卒以来２０年勤めていた会社を退職、
しばらく専業主婦として過ごしました。
その間に
パピーウォーカー（※）を引き受け
※盲導犬の子犬を１年間預かって
大事に育てるボランティアです
子犬を育てながら
朝夕の散歩をしたりと
規則正しい生活を送っているうちに
体調は回復していきました。
（今ではすっかり元気です
）
(子犬の頃。今は盲導犬としてパートナーさんと暮らしています
…元気にしているかな。会いたいな
）
今、振り返って思うことは
もし、当時
更年期障害や
プレ更年期障害の知識があれば
体調の変化を受け入れて
「上手に付き合う」という考え方に
シフトできていたかもしれません。
上手に付き合う方法を
知っているだけでも
その後の心身の健康状態が
随分と変わってきますものね。
自分の体を守れるのは自分だけ。
仕事や育児、家事にと忙しい
毎日をお過ごしかと存じますが、
自分の身体も労わってあげてくださいね
追伸）
現状、生理休暇のように
更年期障害のための休暇制度が
会社に設けられていることは
あまりないようです。
女性の活躍が推進される中、
今後は生理や出産、育児だけではなく
更年期でつらい時も休める制度があると
良いと願います。
・会社員＋αとして第二のキャリアも
・好きなことで起業、副業したい
・育児や介護と両立できる働き方は？
…など
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