パラレルキャリアとは、本業以外でも仕事をすることで、第二、第三のキャリアを築くことを指しますよ。本業を続けつつ自身のスキルを高められる、人脈を作れる、得意なことや強みを活かせるなど、自由にスタイルを選択できるパラレルキャリアは、仕事にやりがいを求める人が増えた風の時代にフィットする働き方です。
…ボクは寝ている方が好きだニャ。
今の時代、
働き方って本当に人それぞれ、
自由な働き方も増えてきましたね。
インターネットがあれば
どこにいても繋がれる時代ですので
好きな場所で働けるようになりました。
あなたはどんな場所で働きたいですか？
落ち着く自宅？
居心地の良いカフェ？
色々思い浮かびますね。
特にお子さんが幼いと
自宅で仕事ができたらいいなと
考えませんか？
わたしは会社員の頃、
ずっとそう思っていました。
急に、子どもが発熱したら
子どもの体調を心配するよりも先に
頭の中をよぎるのは
仕事の調整は大丈夫？
会議なんて入っていたら
どう謝ろう？とか
後輩の仕事のカバーは
大丈夫かな？とか
ひどいときは
（保育園に預けられる）
ボーダーラインの37.5度に
下がるまで熱さましを飲ませて
午前中に熱が下がったら
午後から出勤できるかな？とか
そんなことばかりでした。
主人とどちらが会社を休むかをめぐって
喧嘩をしたことも何回もありました。
大体はわたしが折れて
冷や汗をかきながら職場に平謝り…。
わたしも総合職として働いているのに
なんでいつもわたしが折れるんだろうと
もやもやしたものでした。
（…と久しぶりに思い出して、またうーんと(笑)）
何より、当時の子ども達には
「ごめんね」と謝りたい気持ちです。
子どもをおろそかにしてしまったようで…。
だから
自宅で働ける働き方はないのかな
どうしたらそんな働き方が
できるようになるのだろうと
ずっと探していたのです。
当時、起業というのは
ホリエモン、のような頭が良くて
行動力のある人しかできない
イメージがあったので
「わたしには縁がない」と思っていました。
そこで、完全在宅勤務ができる
企業への転職ができないか
転職サイトをよく見ていました。
でも、なかなかなかったのです。
今でこそコロナ禍の影響もあって
ぐっと在宅勤務率が高くなりましたが
当時（10年位前）は外資系やIT企業以外
あまりありませんでした。
語学力もITスキルもないわたしには
在宅勤務ができる外資系やIT企業への
転職なんてとてもできないわ…
とため息をついていたものです。
でも
長年の家で働きたいという夢を
叶えられたのが「自宅起業」でした。
自宅でインターネットを利用すれば
子どもが幼くても
自宅で起業することはできるのです。
10年経てば子どもも成長し
今ではそんなに熱を出すことは
なくなりましたが、何かあっても
すぐに対応できますので
親としては安心できますよね。
そして、入れ替わるように
母の介護で実家へ通う日が
始まりましたので
やはり、安心して働ける
自宅起業をして
本当に良かったなと感じます。
家族あっての仕事だなと
思います。
わたしがしている自宅起業では
サービスの提供は
zoomやLINEでできますし
ブログやインスタグラムを使えば
たとえば、初期投資をして
店舗を構えたり
外回りをしたりする必要もなく
インターネットさえ繋がれば
どこにいても仕事ができるのです。
自宅でもできるし
旅行をしながらでも
やろうと思えばできます。
好きな場所でできるのです。
時間の組み合わせも自由です。
お客さまとお話する際には
双方の都合で時間を調整できますし
自分の予定で
働く時間を組み合わせられます。
育児や介護の時間を優先した
働き方をパズルのように
組み立ててもいけるのです。
今、自宅で起業したい女性が
急増しています。
女性にとって最高の働き方ですものね。
それに、会社員をしながらでも
パラレルキャリアや副業などが
できる時代にもなってきました。
いきなり起業は心配でも
会社員＋αの働き方もできるのです。
これだけインターネットが普及して
個人で働ける時代になり
起業してる人が増えてる中
自分次第でチャンスは広がって
いくのです。
あなたは
どんな働き方が理想ですか？
働き方が変わるだけで
人生は変わります。
本当に大切なのは
自分がどんな未来を
手に入れたいのか考えて
行動することです。
この機会に
ぜひ考えてみてくださいね。
・会社員＋αとして第二のキャリアも
・好きなことで起業、副業したい
・育児や介護と両立できる働き方は？
…など
あなたに合わせた
新しい働き方について
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