※妊娠検査薬陽性反応後の記事です
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こんにちは
前回の続きです!
黄体機能不全が判明し、
しっかりとした治療を始めたのは
5月末の生理開始からでした。
(妊娠したのはここから2周期目です)
私の治療法は、
1.クロミッド、セキソビットでの排卵誘発
(今までのタイミング法でも使用していた)
2.hcg注射での排卵促進
(今までも使用)
3.プロゲデポー注射での黄体ホルモン補充
(今まではhcg注射の1週間後だったが、6月のhcg注射後からは2日後にエコーでの排卵確認後、その日に打つようになった)
4.デュファストンでの黄体ホルモン補充
(プロゲデポー注射の1週間後から朝晩1錠ずつ)
これは通常通りなのでしょうか…?
よくわからないけど、こんな感じです
えーーと。。それでは!
詳しくお話しますね!!!
1.クロミッド、セキソビット
黄体機能不全は、黄体ホルモンが足りないから黄体ホルモン補充をすればいい!と思いがちらしいのですが、実際は良い排卵をすることが大切!とのこと。
良い卵胞さんが育ち、良い排卵をすれば、質の良い卵さんと一緒に黄体ホルモンが自ずと出るらしいのです。
クロミッド、セキソビットは良い卵胞を育て、良い排卵のためのお薬。
効果弱めのセキソビットを最初に飲みましたが、それでも基礎体温がガタガタでリセットしたため、妊娠した次の周期はクロミッドを朝晩1錠ずつ5日間飲みました。どちらも生理4日目からです。
(黄体機能不全判明前からこちらのお薬たちは試してはいました。私はクロミッドが効く体質みたいで、クロミッド時は高温期の基礎体温が安定していました。)
副作用として、子宮内膜が薄くなったり卵胞が多数育ったりあるらしいのですが……私の場合は子宮内膜の確認をしようにも、エコーで見ると筋腫がかぶってしまい毎回厚さを確認出来ず、卵胞は2つくらいまで育ったりしていました。
2.hcg注射
生理開始から12日目くらいに病院へ行き、卵胞の大きさを確認し、排卵しそうな時に打つことで24時間〜36時間以内に排卵するという具合の注射です。排卵のタイミングがわかるので、仲良しのタイミングもばっちりなアレです。
通常はこの注射をすると排卵し、2日後、3日後くらいから基礎体温が上昇するそうです。
私の場合は、上昇する時もあればガタガタの時もあり、まちまちでした。きっとガタガタの時は良い卵胞が育っておらず、良い排卵でないか無排卵だったのかなーと思います。
この注射は、、なっかなかの痛さ。。
私の場合、おしりの筋肉に打つのですが…まあ痛い
でも赤ちゃんに会えるのならどんなことだって耐えられます!
これで妊娠できるなら何本でも打てー!という気持ちで打ってもらっていました
妊娠した周期は、生理開始14日後に病院へ来てと言われていたので、遅いのでは?と思いつつ言う通りに行ったら、やはり卵胞は3.1センチにまで育っていて、排卵しちゃったのかまだなのかわからないから一応hcg注射するね!という感じでした体温もこの日から上がり始めていました。
一応前日に仲良しはしていたので、この日の夜ももしっかりして、セーーーフ!!!でした
もう!先生!!!
人間相手だから難しいのわかるけど!
なんだかな!!!
すみません。。
続きます………