3.たばこに含まれる有害物質
たばこの害は依存症だけではありません。
たばこの煙には、わかっているだけでも
200種類以上の有害物質が含まれています。
依存症を引き起こすニコチン、
酸素の運搬を妨げる一酸化炭素、
そして、さまざまな発がん性を含むタールです。
たばこを吸うたびに、これらの物質が
全身に運ばれます。
肺の中に黒くこびりついたタールは、
肺胞(はいほう)を破壊し、
がんを発生させる原因にもなります。
肺がんで死亡する確率を比較すると、
15歳までにたばこを吸いはじめた人は、
吸わない人の30倍にもなります。