☆ オフロードに恋して! ☆ ソロ活爺・ 電動バイク 時々 MTB -2ページ目

☆ オフロードに恋して! ☆ ソロ活爺・ 電動バイク 時々 MTB

全国のチャリダーに刺激され、老いた身体をチャリ(MTB)で再生途上のS31生まれ。
令和4年から電動バイクでオフロード(トライアル擬き)でテクニック向上目指します!
シルバー世代でも"コレだけ出来る!"、ますますアクティブに“迷惑なほど元気なジジイ“になる!

酷暑の毎日で

 

年寄りには外出は命懸け!

 

 

 

 

よって、時々

 

日が傾く頃に、近所の公園でMTBで汗流してます。

 

20~30分もライドすれば、ヘルメットから滝のように汗が、、、

 

公演は水道があるので大変助かります

 

 

 

子供達も考えている様で、涼しくなる頃から公園へ遊びに来るので

 

遊びの邪魔にならないように片隅でトレーニング

 

 

時に、子供たちに話しかけられて

 

自転車の乗り方をレクチャーすることも

 

 

子供たちが乗っている自転車の多くが

 

メンテナンスをされてません。

 

ブレーキの遊び、タイヤの摩耗・空気圧、サドルの高さ・・・

 

 

 

お節介な爺さんが必要なのかも?!

 

この度、ドライブチェーン&リングを外し走らないMTBを蘇らせました。

 

先日久し振りに、別のMTBでブラ~リ河原を走りに行った時の事

 

通常走行では気付かなかったのですが、

 

ダニエルやダニ飛び等で、フロントを上げるべくペグをキックすると

 

思う様に力が入らないのです!

 

また、ノッチでテンションがかかる(クランクが規制され)事に違和感を感じました。

 

長い期間、クランクがフリー(ブラブラ)状態で乗っていた反動だと思います。

 

多少のバランス感覚は掴めたのかもしれませんが、脚力が落ちている様に思えた!

 

 

そこで、もう一度基礎体力(脚力)をつける為に近場の公園でトレーニング出来る様にと再セットしました。

 

 

 

 

本日早速乗ってみたのですが、10回ほどのダニエルで心臓がバクバク

 

安定感も無く左右前後にフラフラ

 

湿度の関係も有って、すぐに汗ダラダラ

 

二年前は真夏の炎天下で40~50分は乗っていたのに、、、

 

 

本日は30分程度でダウン! (外反母趾が疼きだしたのも有りますが、、、)

 

 

この時期は突然に雨(雷雨)が降り出す事が多いので、

 

バイクで(トレーニングへ)出掛けるのも遠のいてます。

 

MTBで近場の公園トレなら30分も時間が有れば出来ますので、

 

67歳のジジイの体力筋力トレには十分なのかも? (怪我時やトイレの心配もしないで済むし、、、)

 

 

MTBでの回転系の技はSURRONでも有効に働きそうですから、並行して取り組む事に

 

 

 目指すはSURRONでダニエルとザップ!

 

現実、クラッチの無いバイクでは難しい事は承知です。

 

 

 

6月29日 梅雨の切れ間

 

 晴れ、、、蒸し暑い

 

 

クラッチの無いSURRON(電動バイク)で

 

オフ走行の基本テクであるフロントアップを考察してみた。

 おまけに、リヤホップ(90度ターン)も

 

★、フロントアップ

 オフロード走行の基本テクニックでもあります。

  障害物を乗り越え、段差上がり、凹み走行 等々

 

今回は、スタンディング(静止)状態からのフロントアップに絞り

二つの走法(タイプ)について解説させて頂きます。

どちらも一見は似ているのですが、、、

 

オフロードを走行すると、フロントタイヤを持ち上げなければならない場面が多々発生します。

クラッチ付きのバイクならば簡単ですが、非力なバイクやSURRONの様にクラッチ無しでは

サスペンションと体重移動、アクセルワークのタイミングが合わなければ、思う様に上がりません。

それらのタイミングについては繰り返しの練習が必要ではありますが、、、

 

 ①、ビギナーに有りがちなフロントアップ:腕で持ち上げようとする。

 ②、オーソドックスなフロントアップ:腰を後ろへ移動しながらハンドルを引く

 ③、軽量バイクならではのフロントアップ:ハンドルを引くのではなく、押す(プッシュ)方法 

 

を、動画にて解説。

 

 ①は体重移動、サスペンション(反動)利用、またそれらのタイミングが悪いがために、

  フロントが上がらない事から、腕の力で引き上げようとする走法。

  誰しもが経験した走法だと思います。

 

 ②は最もオーソドックスなフロントアップ。体重移動、サス、アクセルのタイミングを合わせて

  フロントタイヤを持ち上げる走行。

 

 ③が今回、特にSURRON愛用者に知って欲しい、後々の走法幅アップが期待できるテクニックです。

  林道ツーリング、ハードエンデューロ、トライアル的走行時において役立つと思います。

 

 

  

  

 

 

 動画ではリヤホップ・ターン(90度)の要領も載せてます。

 が、先ずはその場でのホッピングを練習すると、リヤを跳ね上げるタイミングを体で習得できると思います。

 平地にて、切っ掛け(凸)などを利用して、サスとFブレーキ、体重移動でリヤを跳ね上げる

 タイミングを掴んで下さい。

 上体を前方(ハンドルに被せる程)にやり過ぎると、バランスを崩す原因になります。

 また、体重が手首に架かり手首を痛める事にもなりますのでご注意を!