久しぶりの釣り | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

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釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、

久しぶりに釣りに行けた。
2ヶ月以上釣りに行かなかったのは東日本大震災依頼だ。

こんなご時世のおかげで今年は例年より好シーズンの釣行は逃してばかりだが、以前からめちゃくちゃ悩んでる案件がある。

足場が高く水深があるポイントのメバリングである。
水面は荒れていることも多く、底から少し上での反応が目立つ。4gジグヘッドで底までのカウントダウンは20を超える。PEは0.5号、リーダーフロロ2号。不意のメバル以外の大物にも何とか対応する仕様にしている。

↓メバリングメインの持ち歩き用ジグヘッド入れ
1〜7gまでメーカー拘らず、使って気に入ったものを入れ替えていく。単純に使用頻度多いのをいれておき、状況に応じて使い分ける。
フライケースの中身のスポンジを変えて使用。
↓さらに一軍ストック母体、
必要あらばこのまま持ち歩く事も。。
重いからイマイチかなσ(^_^;)。


今回のポイントはイワシの回遊も多く、青物も結構入ってくる。
タイミングが合えば、大型のメバルも居ると読んでいる。三陸の夏メバル狙いには格好のポイントだ。

しかし深場の為、カウントダウンが面倒くさい。。
そしてメバル釣りは繊細だ。。

メバリングを始めたばかりの頃は雑誌で見る良型は思った様に全然釣れなく、参考にできるコンテンツ動画も当時は殆どなく、めちゃくちゃ悩んだσ^_^;。

引き物と底を取るルアー釣りの概念は打ち砕かれ、フカセ釣りの要素が加わる。。

↓メバリング用まとめカバン、ここからその日の気分と状況にて、必要分をチョイスし、ライジャケなどに入れる。
魚をキープするバッカンとロッド意外は、手ぶらが基本σ(^_^;)。。



今回のロッドは長年寝かせている、幅広いターゲットを狙えるヤマガブランクスのブルーカレント77TZ NANO stream Specialを使用。
メバリングには少し強いかも知れないが、不意の大物の対策を兼ねて。。↓


ジグヘッドは、5gを中心にこまめに反応するタナを探る。

この日は、水平引きや中層のダートでは反応がない。。底の方でしゃくりを入れてからのフォールにての反応が良かった。
引きの釣りを中心考えてのタックルは不発だった( ;  ; )。

この場合、現在メバリングメインのロッドで使用しているシマノのソアレs800L-S cl4の方がソリッドティップで食い込みが良いので有利だと、後から気づく( ;  ; )。。

メバリングのロングロッドの選択は相変わらず難しい。今のところ自分のスタイルの中では、ソアレs800L-S cl4がトータル面で良いのかも知れない。
この日は繊細な当たりも多く、弾いてしまった感覚も多々あり、中々竿に乗せれず、バラシも多かった。。バラした魚は多分でかい(T . T)
あれこれ考えて、ハマる時もあればダメな時もある。
結局は、自然相手、魚次第だなと毎度の結論、、そして先を見据えると、もっと装備も考え方もシンプルで良いのかも知れない。。。

↓取り敢えず夕暮れに一匹目、引きは強いが、サイズは、まだまだ(^-^;。

同じサイズが多いσ^_^;、

この後も何匹か釣れたが、ほぼ同じサイズ^^;。

回遊大型メバルにも遭遇出来ず、カウントダウンが、とにかく辛く、2ヶ月半のブランクを感じた日であった(^◇^;)。。。
しかし楽しめたもん勝ちで、ヨシっ!としよう/(^o^)\

ご時世を軽く皮肉って悠々と過ごす。。
ブラックの歌が懐かしく新鮮である。^^