区から検診の案内が来たので、
初めて婦人科検診に行ってきやした。
もともとお医者さんはあまり好きじゃないんだけど、
特に婦人科は敷居が高いカンジ。
異常がない限り、足を運ぼうという気がしなかったのです。
でも、せっかくの機会だから、
乳がんと子宮頸がんの検診を受けてみようかと、
マンモグラフィーのできる病院を探して行ってみました。
選んだのは、女医さんがやっておられる
住宅街の中にある綺麗な病院☆
受付なんて、ホテルライクだもん。
受付を済ませ、呼ばれると、
40代後半~50代くらいかな?
美人の先生が登場。
まず上半身ハダカになって、おっぱいの触診。
いきなり胸を揉まれてちょっとビビりましたが(汗)、
触ったカンジでは異常なさそう、と聞いてホッとしました。
しかし、女医さんでホントによかった・・・!
次に、噂のマンモグラフィーです。
友人たちの大多数が「痛かった!」と言っていて、
どんなもんだろうと思いきや、やっぱり痛かった。
板と板の間におっぱいを挟んで、
圧をかけながらぐーっと潰していくカンジ。
私のような美乳、じゃなかった微乳なら
大丈夫だろうと思ってたけど、
細胞を潰されてるみたいで結構、痛い・・・!
これを左・右×縦・横の計4回やるのだ。
で、最後が下半身。
専用の診察台に座って、足を開き、
カーテンごしに診察してもらうので、先生のカオは一切見えません。
とはいえ、やっぱり恥ずかしい。。。
棒みたいなものを入れられたようで、
ちょっと痛みが走ります(涙)。
「今、細胞を掻き出してますからね~」と言われ、
アタマの中では「うひゃー!」と悲鳴を上げてるんですが、
時間にすると数十秒かな。
ざっと見た感じ、異常はなさそうとのことですが、
念のため、10日後に診察結果を聞きに行くことになりました。
信頼できそうな良い先生でよかったけど、
たびたび受けたい検診じゃないわな、やっぱり。
今後も年に1度くらいは受けようと思いますが、
ちょっぴり覚悟の要る検診なのでした。