昨日、「歌のうまい人決定戦」みたいな番組を観ていたら、
私の好きなマツコ・デラックスが決勝戦まで勝ち残っていた。
体重もスリーサイズも150という、
ある意味潔い巨躯を黒いドレスに包んだマツコさん。
画面いっぱいに広がる漆黒の岩のような、ものすごい存在感だ。
欧楊菲菲だの中森明菜だのと選曲もふるってるけど、
歌も声量があってなかなか上手い。
しきりに「ディナーショーやったら?」と勧められてた。
マツコ・デラックスのディナーショー、あったら楽しそう。
どこかで実現しないかしら?
今週はマツコさん以外にも
私の好きな濃ゆいオンナたちが
画面に出まくりだ。
日曜日の『ボクらの時代』(フジ、7:00~)では、
西原理恵子・岩井志麻子・中瀬ゆかりがそろい踏み。
なんだかMXの『5時に夢中!』に占拠されたみたい(笑)。
どうせならヘキサゴンチームが紅白歌合戦をジャックしたときみたいに
『5時に夢中!』のTシャツでも着て出ちゃえばよかったのに☆
中瀬さんも面白いんだけど、
この3人が揃っちゃうとどうしても進行役にならざるをえない。
2人の強烈な発言をまとめたり、引き出したりと
編集者ならではの活躍ぶり。
私は西原さんも志麻子さんも
同じように好きだと思ってたんだけど、
この番組を観て、
厳密には西原さんの作品と、
志麻子さんのキャラが好きなんだとわかった。
というのも、西原さんには妙な凄みがあるのだ。
面白いこと言ってるのに目が全然笑ってないし。
大胆なバクチを打ったり、
とんでもないところに旅に行ったりするもんだから、
つい破天荒なヒトかと思いがちだけどそうじゃない。
あれはあくまで仕事のネタであって、
ご本人の好奇心のなせる技ではないんだろう。
それが証拠に、どれ一つ溺れていったりしていない。
元夫の鴨志田さんを最後まで看取ったのはさすがだけど、
この目に見つめ続けられた鴨志田さんは
正直しんどかったんじゃないだろうか。
そう思ってしまうほど、冷徹で客観的なまなざしなのだ。
まあ、だからこそ面白い作品が描けるんだろうけど。
かたや志麻子さんは、
目をギラギラさせてエロ話に興じるかと思いきや、
日曜の朝だからか、エロは見事に封印。
訛りの抜けない天然系の
謎のオンナと化していたのが
かえって好感がもてたかも。
いろんな体験をしても
常に第三者の眼を忘れない西原さんと、
当事者目線で好きなことにどんどん溺れていく志麻子さん。
ちょっと破綻しているかもしれないけど、
好きなことにとことん身をやつしていく
志麻子さんの生き様に
よりシンパシーを感じます☆