初詣は例年、根津神社にお参りしていた。
厄除けの土鈴が可愛らしい上、
帰りに「根津のたいやき」を食べるのが楽しみだったから。
でも、今年はぜひ行ってみたいところがあった。
それは江戸で一番古い谷中七福神へのお参りだ。
七福神の絵が描かれた和紙を買って、
七つのお寺を順に巡り、御朱印をいただくというもの。
スタンプラリー好きの私にはたまらない企画だ。
というわけで、妹と一緒に回ってみることに。
快晴ながら風の冷たい元旦、JR田端駅に降り立った。
最初に目指すのは、福禄寿を奉った東覚寺。
田端駅から10分ほど歩いたところにひっそりとあるお寺だった。
なるほど、これを順番に回れということらしい。
早速、和紙を買い求め、御朱印をいただくことに。
福禄寿のご利益は「人望」だというが、
家族の幸せと健康をひたすら祈ることに。
その後、西日暮里駅方面に歩き、
恵比寿さんを奉り「正直」を授けてくださる「青雲寺」へ。
この辺りから、それらしい参拝客が増えてきた。
更に歩を進めて布袋尊を奉った修性院へ。
本殿の中に奉られた布袋さんは、
なんとも迫力のあるお顔だ。
ご利益は「清く欲のない心」とのこと。
次の「長安寺」に向かう途中の左手に「富士見坂」が。
都内にいくつかある富士山を臨む坂だ。
電柱のモチーフまで富士山だし、これは登るしかない。
快晴にも関わらず、
あいにく富士山近辺には雲がかかっている模様。
今年初の富士山だったのに、残念無念。






