とある科学の超電磁砲の白井黒子みたいな
タイトルになってしまったが、
長年、痛みが続いていた原因が分かった。
この前から、肩の痛みが強かったのだが、
四十肩を一発で治療してくれた病院で痛み止めの
注射をうってもらった。
「効いてくるのは、２日後ぐらいから」
との事だった。
エコーでガイドしながら、打ってくれるのだけど、
人差し指ぐらいの長さの針を刺されても痛くない。
これで、安心である。
ついでに、と言う訳ではないが、左右の親指の付け根が
もう、10年以上痛いのであるが、５年程前に
テレビで整形でも「手の専門医」が居ると知って
検索してみたら、市内にもあった。
早速受診したのだが、レントゲン撮影で
「異状ないね」
で終わり。
「じゃぁ、この痛みも気のせいなのですね」
と嫌みの一つでも言いたい気持ちだったので、言った。ｗ
それから、我慢に我慢をして過ごしてきたのであるが、
ここの整形で症状を伝えたことはなかったので、
伝えてレントゲンで調べたら
母指CM関節症であった。
原因は負荷や加齢等もあるのだが、
高齢期の女性に多い女性ホルモンのバランスが乱れる
つまり、女性に多い疾患である。
治癒したが、ばね指や手術した手根管症候群も同様に
女性ホルモンに関係している。
豆乳を飲み、豆腐と納豆はほぼ毎日食べているのに
WHY?
女性が主にする仕事をしているから？
流石にそれはないと思うが。ｗ
右も左ほどではないので、装具を作ってもらうために
右もレントゲンを撮ったが、予想通り同じ疾患。
今週末に来る医大の医師の診察を受けて
何時、どんな術式で手術するのかなどを話す予定である。
装具は、術後も使うが、それまでの間カバーするのに
欲しかったから。
直ぐにでも手術したいのだが、新しいメンバーが増えて
病棟がバタバタしている状態。
落ち着いたころに、リフレッシュ休暇が始まる。
最初、白内障と同じく10月ごろと思っていたのだが、
11月に消防団のポンプ車操法がある。
幽霊団員で無い中で、出場していないのは私だけ。
連続で出場している若い人からも
「逃げている」
との評価も頂いている。
四十肩の治療も「休め」の姿勢が取れないので、
手術に踏み切った訳で逃げていないのだが、
そう思われても仕方がない。
今回の手術を9月や10月にすると、
100％参加できない。
なので、手術は11月のポンプ車操法が終わり次第
となりそうである。
それまで、装具には活躍してもらう事になる。
手術代などを込々で、ネットで検索したら
14~15万ぐらいで、高額療養費制度を使えそうだ。
手術代も貯めておかなければ。ｗ
今日、先生が来る前にこっそりと撮影した左手の写真。
親指の付け根がずれているのが分かると思う。
亜脱臼状態で、これは手術でないと治らない。
今週の金曜日にようやく
重心児の放課後等デイサービスのアルバイトに
行けそうである。
ここは、看護師としていく事になる。
もうひとつの放課後等デイサービスのアルバイトも
経営者というかオーナーから全職員に説明があるそうで、
私はその日仕事で不参加なので後日聞くことになる。
職場に咲いている桜。
整形の帰りに桜を見に行きたかったのだが、
生憎の雨。
明日の仕事も頑張ってくるぞ。